サリー先生と編集者フィーユ。第15話。二人はイタリアへ!!!


名前である。

名前。

人は皆、名前がある。

親が考えたのである。

真剣に考えたのである。

小学生の時に「自分の名前はご両親がみんなのこと。」

「将来、こうなってほしいな。」

「願いをこめて考えたのよ。」

「宿題です。」

「ご両親に自分の名前をの理由を聞いてみましょう。」

ということがあった。

私(誰?)は母親に尋ねた。

宿題なので。

すると母親は、

「母ちゃん。看護婦だったでしょ。」

「でね。入院していた患者さんがいて、にまいめでね。」

「もう素敵だった。」

「で、その人の名前をもらったの。」

幼かった私(誰?)であったが、思った。

黙っていよう。

門外不出。

だと思ったのである。

しかし、今でもたまに思い出し、不思議に思う。

なぜ、母親は幼い息子に命名の秘密を話したのであろう?

もしかしたら、お前は本当は父ちゃんの子ではなく、あの人の子なのよとあんに伝えたっかのであろうか。

しかし、亡き父の写真。

似てるんだ。

嫌になるほど似ているんだ。

で、名前ということで考えてしまったのです。

深夜。

眠れなくて。

銀行。

振込用紙の記入欄。

例として、住友銀行であれば、住友太郎。

あるいは、住友花子。

いまは三井住友銀行であるから、どうなっているのであろう。

三井住友太郎なのであろうか?

三菱UFJ銀行。

かつては、「三菱太郎。」

「三菱花子」

だったのだが、

「三菱UFJ太郎。」

「三菱UFJ花子」

になっているのであろうか?

「三菱太郎」だと、UFJ側が黙っていないのであろう。

であるならば。

日本トラスティ・サービス信託銀行はどうなのであろう。

日本トラスティ・サービス太郎なのか?

日本トラスティ・サービス花子なのであろうか?

もしかしたら、

「にっとら太郎」

「にっとら花子」

かもしれない。

名前である。

それで、なにを言いたいかと言えば、

最近は、子供にいわゆる「キラキラネーム」というわけわらん名前を調べると。

1位:昊空(そら)
2位:心愛(ここあ)
3位:希空(のあ)
4位:希星(きらら)
5位:姫奈(ぴいな)
6位:七音(どれみ)
7位:夢希(ないき)
8位:愛保(らぶほ)
9位:姫星(きてぃ)
10位:匠音(しょーん)

おいおい!

読めないぞ!

この子たちが爺さん、婆さんになった時を考えなさい!

病院で、「田中どれみさーん!」。

「鈴木ないきさーん!」

とか呼ばれたらどうなのだろう。

しかもである。

愛保(らぶほ)よ。

今はキラキラネーム。

それを批判してはいけない。

なぜなら、親がこのこの子のためにと名付けた名前ですよ。

しかし、今になっては。。。。。

で、なにを言いたいかといえば、

ペットの名前である。

わんこ、にゃんこを飼うと決めた時、飼い主さんは名前をどうするかと悩むのである。

「え?うちは別に悩みませんでしたよ。」

という方は春になると出てくる。

はい、サリー先生お願いします。




ありがとおうございます。

夫婦に娘、息子としよう。

そうさな。

娘は小学校2年。

息子は幼稚園の年長さん。

ちなみに、私(誰?)は幼稚園の時の知能指数検査で一番だったのである。

しかも小学校4年の時に担任の先生が母親に「この子はほっておいても東大に行けます」と言われ、母親は舞い上がってしまい、私(本当に誰?)はそれ以来、ほっておかれたのである。

ほっておかれると、当然、成績は落ちるのである。

落ちて落ちて、奈落の底にまで落ちたのである。

で、あるが、母親は「ほっておいても東大」と信じているので、私(ねえ。本当に誰?)は、ほっておかれたのである。

そうして、東大にも行けず、女性にはふられ続けて未だに独り身の私(いいかげんに誰なの?)がいるのである。

なにを言っているのであろう?

そうであった。

ペットの名前である。

家族会議で、ペットの名前を考えるのである。

お話の都合上、わんことしよう。

娘は、「ちびちゃんがいい!」

すると息子は、「らぶほ、がいい!」

わんこは女の子なのである。

息子は幼稚園、年長さんでほのかに心を寄せている「らぶほ」ちゃんの名前をつけたいのである。

で、サリー先生の「取材旅行である。」




お散歩の後のポカポカでお眠💤

だそうです。

凪ままさんありがとうございます。

「凪か。なんだ?」

散歩の帰り道は眠たいです💤

だそうです。

cocoママさんありがとうございます!

「cocoか。なんだ?」

「サリー先生は?」

「まだ取材旅行だよ。」







アニマル出版のリッキーです❣
雪国へ取材旅行に行かれたサリー先生を追いかけて僕も雪国へやってきました。
先生、どこですか❓

だそうです。

リッキーままさん、ありがとうございました!

「先生、雪国に行ったそうなので、リッキーも探しに行ったよ。」

で、名前である。




サリー先生!
こんな乗り物どうですか😁

だそうです。




キラキラネーム。

大人になった時どうするんだです。

でも、昔ですよ。

昔もあったんですよ。

当時はよかったけど、今ではというのが。。。。

夏目漱石ですよ。

森鴎外ですよ。

会社で名刺交換の時。

「夏目さんですか。」

「あら?下の名前はどう読むのです?」

「そうせきです。」

「森さんですか。」

「あら?下の名前はどう読むのです?」

「おうがいです。」

「漱石ですよ。」

「漱石。」

「鴎外ですよ。」

「鴎外。」

「ろんがいでしょ!」

ね。

当時はこの名前でよかったんでしょう。

で、サリー先生の取材旅行です。




雪国で、サリー先生から教わったドスコイ‼

失礼しました🙏💦

とのことです。




駄菓子菓子!
サリー先生と編集者フィーユのご一行は、イタリアにいたのである!


















じつわである。
サリー先生と編集者フィーユは、リッキー元教授の采配で、



ぽよよん航空でイタリアに!
リッキーママさん。
なぜ、このようなアイデアが!
もうこのお話はどうなっていくのであろう!!!



凪寝るな!
気持ち良さそう。。。。。
そして、サリー先生と編集者フィーユは!



仮面舞踏会?
仮面マスクは、使い捨てマスク🤣🤣🤣
謎の、ひなた伯爵に出会うのであった!!!
サリー先生と編集者フィーユの冒険はいかに!!!

おしまい。

ありがとうございました!

ご参加わんこ募集中です!

つづく!

にほんブログ村 犬ブログ トイプードルへ にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

■掲載希望応募ページ

教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集中。
里親募集にもぜひ活用ください。
https://salliethewan.com/mydog/
■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
https://www.facebook.com/salliethewan
■サリーのインスタグラム
https://www.instagram.com/salliethewan/