月別アーカイブ: 2021年11月

船乗りフィーユの冒険。第16話!サリぽん王国の歴史とスナイパー潜入する!





「今日はな、サリぽん王国の歴史についてお話をしようではないか。」

「サリぽん王国ですか?」

「そうだ。」

「サリぽん王国の起源は遥か彼方イタリアにある。」

「イタリアですか。」

「そうだ、イタリアだ。」

「当時、イタリアいや、ヨーロッパを石鹸した。」

「席巻ですね。」

「そう、それ。」

「席巻したメディチ家と漱石をなす。」

「双璧をなす。」

「そうそう。双璧、双璧。」

「イテテテ家だ。」

「はあああ?」

「イテテテ家なの!」

「まあいいですが。。。」

「メディチ家、イタリア語: Casa de’ Medici)は、ルネサンス期のイタリア・フィレンツェにおいて銀行家、政治家として台頭、フィレンツェの実質的な支配者(僭主)として君臨し、後にトスカーナ大公国の君主となった一族である。」

「サリー先生。それって?」

「ワンコペディアで調べた。」

「その財力でボッティチェリ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロ、ヴァザーリ、ブロンツィーノ、アッローリなどの多数の芸術家をパトロンとして支援し、ルネサンスの文化を育てる上で大きな役割を果たしたことでも知られている。歴代の当主たちが集めた美術品などはウフィツィ美術館などに残され、また、ピッティ宮殿などのメディチ家を称える建造物も多数フィレンツェに残された。これらは、メディチ家の直系で最後の女性アンナ・マリア・ルイーザの遺言により、メディチ家の栄華を現代にまで伝えている。一族のマリー・ド・メディシスはブルボン朝の起源となった。」

「それで?」

「イテテテ家も負けてはいない。」

「Casa de’ Itetekeはだな。その財力で。」




「演歌の男!」




「大富山亭サリ丸師匠!」

「今では有名な芸術家のパンタロンになったのだ。」

「芸術家?パンタロン?」

「まあいい。」

「でな、イテテテ家の30代目の当主、通称サリーの父ちゃんだ。」

「はああ?」

「ある日、捨て犬を拾った。」

「サリーと名付けた。」

「サリーは放浪していたが、ある日、さいたま県の保健所に保護された。」

「で、心ある人が引き出してくれた。」

「そして、また心ある人の家で4日間お世話になった。」

「その方の家ではわんこがいなかったので、サリーは悪魔のようだったそうだ。」

「そして、マイクママさんという方にお世話になった。」

「マイクママさんのお宅では先住犬がおってな、暴れるなよと言われ、サリーは大人しかったそうだ。」

「しかし、ゴミ箱は漁った。バッグにも顔を突っ込んだ。あまつさえ、テーブルの上にも乗ったそうあだ。」

以上、マイクママさんより。

「でな、ある日、サリーの父ちゃんの家にもらわれた。」

「当初、サリーの父ちゃんは子猫ももらうはずだったが、面倒になり、猫でも犬でもいい。」

「一番人気のないのでいいと言ったそうな。」

「で、サリーが来たんですね。」

「まあいい加減な父ちゃんだった。」

「サリーは父ちゃんのところで、自由に暮らした。」

「しかしある日、偶然だがサリーのブログを見てしまった。」

「で?」

「自分が父ちゃんの実の子ではないのではと思った。」

「実の子って父ちゃんは人間で、サリーは犬でしょ?」

「で、区役所に行って、戸籍を確認しようと思った。」

「区役所の担当者だ。」




初登場のかおるっちママさんの「こむぎ」!!!




「サリー先生!どうだったんですか?」

「まだ考えておらん。。。。」

「で、サリーがどうしてサリぽん国王になったんですか?」

「うむいい質問だ。」

「それもまだ考えておらん。。。」







「いかがでしょう。」

リキオ・凪。長官が言った。

「これがサリぽん国王の歴史でございます。」




眠りのcoco銭形親分である。




涼しくなって散歩しやすい季節になりました🍁
つい歩きすぎてゼーゼー💦
凪も帰り道抱っこーです😅

凪ママさんでした。

「でですね。」

リキオ・凪・長官が続けた。

「プリンセス・フィーユ様のご成婚です。」

「ご成婚を心よろしく思っておらん者がおるのです。」

「だ、誰ですか?」

「わかりません。ただ。」

「ただ?」

「彼らは国際的スナイパーを雇ったそうです。」

「スナイパーってあの、ゴルゴ13ですか?」

「別名、デューク・東郷!」

「いえいえ、ゴルゴ13ではなく。」

「ではなく?」




「まるっち1.2!」

「はああ?」

「まるっ1歳2ヶ月!」

「で、デューク・東郷ではなく。」

「なく?」

「デューク・棟梁!」







「で、であるな。」

リッキー・凪・長官は続けた。

「どうか、国際的スナイパーの、まるっち1.2を見つけて欲しいのです。」




眠りの銭形・coco・親分が重い腰ではなく、眠い腰をあげた。

そして。。。




リキオ・リッキー警部も!













まるで、サリぽん!




国際的スナイパーのまるっち1.2の足取りを追っていたのである!

その頃!










サリぽん王国のイベントに「まるっちブラザーズバンド」として潜入していたのである!

もうどんどんお話が急展開するこの船乗りフィーユの冒険、次回はどうなる!!!




という「こむぎ」だったのである!




慎重しすぎて全てを駄目にすること。

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船乗りフィーユの冒険。第15話!大富山佐里吉先生選挙に出る!とプリンセス・フィーユ!





「元気だったかね。」

「お久しぶりです。サリー先生。」

「先生、しばらくお会いしませんでしたね。なにをされていたんですか?」

「うむ。選挙だ。」

「選挙?」

「知らんのか?選挙があっただろう。」

「人間の世界のでしょ。衆議院選挙。」

「そうだ。しかしな、犬の世界でも選挙があったんだ。」

「そうなんですか。」

「まあ、君はまだ若いからなああ。」

「選挙権がないと?」

「そうだ。しかしな犬の世界の場合、選挙権ではなく。」

「なく?」

「選挙犬と呼ぶ。」

「選挙犬ですか。でもそれって選挙をする犬みたいですよ。」

「まあいい細かいことを気にするな。」

「今、思いついたんでしょ。」

「まあいいと言っているだろう。」

「で犬の世界の選挙も衆議院選挙なんですか?」

「違うよフィーユ君。」

「犬の世界の選挙はな、ほれ我々犬はいつも飼い主さんを思っておるだろう。飼い主さんの帰りを待つ犬。。。。。」

「忠犬ハチ公ですか。」

「なんで言っちゃうの!」

「ボケ考えていたのに。。。。」

「なんですか?」

「剣道や柔道で、先鋒、次鋒、飛んで、副将、大将?」

「中堅ですか?」

「だから!」

「フィーユ君、空気読んでよ。空気。」

「すいません。」

「で選挙だがね、我々犬はだね、いつも飼い主さんを大切に思っておる。」

「はい。」

「これを忠義とも呼ぶ。」

「はい。」

「だから、忠義員選挙。

「みなさん。」




「で、サリー先生、選挙でなにをされたんですか?」

「うむ。応援だよ応援。」

「誰の?」

「日本もんぺの党推薦の。。。」







「大富山佐里吉先生だよ。」

「佐里吉先生ですか。」

「で、佐里吉先生の公約はなんですか?」

「うむ。」






















「で当選したんですか?」

「聞かんでくれたまえ。」

「で、サリー先生。船乗りフィーユの冒険です!」

ということで。

前回までのお話。




サリぽん王国の、リキオ・凪・長官である。




船乗りフィーユの兄貴を名乗るわんこ。




眠りの銭形・coco・平次親分。




道案内のサリぽん。

サリぽん国王に招待されてサリぽん国に行ったのである。

「で、なんの用ですか?」サリぽんが訪ねた。

「実はだな。我がプリンセス・フィユー様だ。」

「ご結婚されることになったのだ。」

「それはおめでとうございます。」

「だがだ。問題があってな。」

「なんですか?」

「婚約者の母親だ。」

「母親の元婚約者と名乗る人物が現れた。」

「それで?」

「仮にAさんと呼ぼう。」

「はい。」

「で婚約者だ。仮に。。。」

「Kさんと呼ぼう。」




「なんだよ!」

「それはまずいんじゃありませんか!Kさんは!」

「なんでだ?」

「そのまんまではありませんか!」




「ほんじゃ、姓のほうで、Kさん。」




「でですな。」リキオ・凪・長官が言った。

「今、マスコミはこの話題でもちきりで、このサリぽん国にもマスコミが忍びこようとしておるのです。」
















その時であった。




プリンセスフィーユの兄貴が言った。

「妹よ。。。」

「ねえ、プリンセス・フィーユの兄貴さん。貴方本当にお兄さんなんですか?」

「そうだ。ただし、名字は違う。」

「違うってなんでですか?」

「両親が。。。」













リキオ・凪・長官が言った。

「今回のご成婚で各国からお祝いの方々がお見えなんです。」

「はるばる日本から。。。」




「また。落語家の大富山亭サリ丸師匠の弟子の。。。」







ますます、わけの分からなくなった、思いつき波乱万丈の「船乗りフィーユの冒険」!

はたしてどうなる!!!

以下次号!!!




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