名前である。
名前。
人は皆、名前がある。
親が考えたのである。
真剣に考えたのである。
小学生の時に「自分の名前はご両親がみんなのこと。」
「将来、こうなってほしいな。」
「願いをこめて考えたのよ。」
「宿題です。」
「ご両親に自分の名前をの理由を聞いてみましょう。」
ということがあった。
私(誰?)は母親に尋ねた。
宿題なので。
すると母親は、
「母ちゃん。看護婦だったでしょ。」
「でね。入院していた患者さんがいて、にまいめでね。」
「もう素敵だった。」
「で、その人の名前をもらったの。」
幼かった私(誰?)であったが、思った。
黙っていよう。
門外不出。
だと思ったのである。
しかし、今でもたまに思い出し、不思議に思う。
なぜ、母親は幼い息子に命名の秘密を話したのであろう?
もしかしたら、お前は本当は父ちゃんの子ではなく、あの人の子なのよとあんに伝えたっかのであろうか。
しかし、亡き父の写真。
似てるんだ。
嫌になるほど似ているんだ。
で、名前ということで考えてしまったのです。
深夜。
眠れなくて。
銀行。
振込用紙の記入欄。
例として、住友銀行であれば、住友太郎。
あるいは、住友花子。
いまは三井住友銀行であるから、どうなっているのであろう。
三井住友太郎なのであろうか?
三菱UFJ銀行。
かつては、「三菱太郎。」
「三菱花子」
だったのだが、
「三菱UFJ太郎。」
「三菱UFJ花子」
になっているのであろうか?
「三菱太郎」だと、UFJ側が黙っていないのであろう。
であるならば。
日本トラスティ・サービス信託銀行はどうなのであろう。
日本トラスティ・サービス太郎なのか?
日本トラスティ・サービス花子なのであろうか?
もしかしたら、
「にっとら太郎」
「にっとら花子」
かもしれない。
名前である。
それで、なにを言いたいかと言えば、
最近は、子供にいわゆる「キラキラネーム」というわけわらん名前を調べると。
1位:昊空(そら)
2位:心愛(ここあ)
3位:希空(のあ)
4位:希星(きらら)
5位:姫奈(ぴいな)
6位:七音(どれみ)
7位:夢希(ないき)
8位:愛保(らぶほ)
9位:姫星(きてぃ)
10位:匠音(しょーん)
おいおい!
読めないぞ!
この子たちが爺さん、婆さんになった時を考えなさい!
病院で、「田中どれみさーん!」。
「鈴木ないきさーん!」
とか呼ばれたらどうなのだろう。
しかもである。
愛保(らぶほ)よ。
今はキラキラネーム。
それを批判してはいけない。
なぜなら、親がこのこの子のためにと名付けた名前ですよ。
しかし、今になっては。。。。。
で、なにを言いたいかといえば、
ペットの名前である。
わんこ、にゃんこを飼うと決めた時、飼い主さんは名前をどうするかと悩むのである。
「え?うちは別に悩みませんでしたよ。」
という方は春になると出てくる。
はい、サリー先生お願いします。
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ありがとおうございます。
夫婦に娘、息子としよう。
そうさな。
娘は小学校2年。
息子は幼稚園の年長さん。
ちなみに、私(誰?)は幼稚園の時の知能指数検査で一番だったのである。
しかも小学校4年の時に担任の先生が母親に「この子はほっておいても東大に行けます」と言われ、母親は舞い上がってしまい、私(本当に誰?)はそれ以来、ほっておかれたのである。
ほっておかれると、当然、成績は落ちるのである。
落ちて落ちて、奈落の底にまで落ちたのである。
で、あるが、母親は「ほっておいても東大」と信じているので、私(ねえ。本当に誰?)は、ほっておかれたのである。
そうして、東大にも行けず、女性にはふられ続けて未だに独り身の私(いいかげんに誰なの?)がいるのである。
なにを言っているのであろう?
そうであった。
ペットの名前である。
家族会議で、ペットの名前を考えるのである。
お話の都合上、わんことしよう。
娘は、「ちびちゃんがいい!」
すると息子は、「らぶほ、がいい!」
わんこは女の子なのである。
息子は幼稚園、年長さんでほのかに心を寄せている「らぶほ」ちゃんの名前をつけたいのである。
で、サリー先生の「取材旅行である。」
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お散歩の後のポカポカでお眠
だそうです。
凪ままさんありがとうございます。
「凪か。なんだ?」
散歩の帰り道は眠たいです
だそうです。
cocoママさんありがとうございます!
「cocoか。なんだ?」
「サリー先生は?」
「まだ取材旅行だよ。」
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アニマル出版のリッキーです❣
雪国へ取材旅行に行かれたサリー先生を追いかけて僕も雪国へやっ
先生、どこですか
だそうです。
リッキーままさん、ありがとうございました!
「先生、雪国に行ったそうなので、リッキーも探しに行ったよ。」
で、名前である。
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サリー先生!
こんな乗り物どうですか
だそうです。
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キラキラネーム。
大人になった時どうするんだです。
でも、昔ですよ。
昔もあったんですよ。
当時はよかったけど、今ではというのが。。。。
夏目漱石ですよ。
森鴎外ですよ。
会社で名刺交換の時。
「夏目さんですか。」
「あら?下の名前はどう読むのです?」
「そうせきです。」
「森さんですか。」
「あら?下の名前はどう読むのです?」
「おうがいです。」
「漱石ですよ。」
「漱石。」
「鴎外ですよ。」
「鴎外。」
「ろんがいでしょ!」
ね。
当時はこの名前でよかったんでしょう。
で、サリー先生の取材旅行です。
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雪国で、サリー先生から教わったドスコイ‼
失礼しました
とのことです。
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おしまい。
ありがとうございました!
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つづく!
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