サリーどうした!(Part 3)

見習い社員のサリーが、突然、まじめな見習い社員に変身したお話の第三弾です。

その前に。。。。

よく、犯罪の被害にあった、つまり、被害者の、特に女性の場合、FacebookなんかのSNSの写真とかがテレビのニュースで紹介されますよね。

いつも、思うのですが、あれって、いいのでしょうか?

肖像権とか問題ないのでしょうか?

特に、若い女性は、Vサインした写真とか、コメントも「チョ~むかつく。」とか書いていて、それがそのままニュースで紹介されてしまうわけです。

好きな音楽:「嵐」

好きな本:マンガ(詳しくないので例が思いつかない)

とかね。

すると、視聴者は被害者に対して、変な印象とか、植え付けられたりするのではないでしょうか?

別に、友達の間だけでやっているわけで、勝手にニュースで流すなよ。

それで、考えたのですが、SNSで、「友達SOS」ボタンとかの機能をつけるのです。

それで、被害にあったと聞いた友達がこの「友達SOS」ボタンを押すのです。

すると、写真が、Vサインから、履歴書に貼る写真みたいのなのに瞬時に変わるのです。

それで、好きな音楽:メンデルスゾーン

好きな本:スタンダールの「赤と黒」

コメントも、「チョ~むかつく。」から。

「わたくしは、とても鬱憤(うっぷん)がたまるおもいでございました。」

とかに変わるのです。

とても、すばらしいアイデアではないかと、思っております。

ざまーみろ。テレビニュース。

はい。

ばか話はおしまいです。

でも、瞬時にかわるのがいるのです。

サリーです。

突然、会社でいい子になった、サリーです。

今日も、会社に行きました。

すんなり、ケージに入りました。

本当に困ったやつです。

ネタができないではありませんか。

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行動範囲もとても狭くなりました。

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ケージに頭をいれて、お尻をだして、水を飲みます。

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「だしなさい!」も控えめになってしまいました。

その後、帰り道に、いつもお世話になっている、トリミングのお店の前を通りました。

すると、サリーは、お店の前から離れませんでした。

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サリーは、トリミングに行くと、本当に嬉しいのでしょう。

散歩の途中で、お店の前で立ち止まり、中に入ろうとします。

これは、以前の写真です。

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朝5時には開いていないとおもいます。

それで、お店の前で、ずーと。

若い女性のトリマーさん達が、手を振ってくれました。

飼い主にではありません。

サリーにです。

残念でした。

結局、今日はこれだけでした。

ネタができませんでした。

「友達SOS」ではなく、「飼い主SOS」ボタンで、昔の暴れん坊サリーに瞬時に変わってくれないでしょうか?

それでは、今日の教祖様のありがたい、お言葉です。





















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サリーどうした!(Part 3)」への6件のフィードバック

  1. サリーちゃん
    トリミング好きなんです
    ね?
    ウチのチビ達は嫌がるので
    毎回大変です。
    ちょっと羨ましい、です。

    1. トリミング、全然OKみたいです。
      トリマーさんからも、手がかからないと言われます。
      なにか、人からかまってもらえるのが嬉しいのではないでしょうか。

  2. サリ~ちゃん真面目な社員になりつつあるんで❗
    困ってます~😃笑

    今やっと自分の居場所を見つけ
    愛情をタップリ受け止めて落ち着いてきたんでしょうね~🎵

    とても賢いサリ~ちゃんですよ!
    これからは、芸をするサリ~🎵や
    何気無い日々を暮らすサリ~も楽しみです‼😊

    1. 本当に、何なんでしょう?
      突然なんですよ。
      一番驚いたのが、会社から帰るときに、素直に帰るのです。
      飼い主としては、抱っこして帰りたいな。
      とも思うのですが。。。。

  3. さとこさんには、申し訳ないけれど、サリー君はきっと
    若くてきれいなお姉さん(トリマーさん)に
    恋してしまったのですね。
    それで、おとなしく良い子にしていれば、
    またお姉さんに会えて、手厚くもてなしてもらえると
    考えているのではないでしょうか?
    どこの世界でも、恋した男子は可愛いですね~~

    SOSボタン、すごく良いアイデアです。
    加害者より、被害者の人権が蔑ろにされるのは
    間違っていると、教祖様だって思っているでしょう。

    1. うーん。
      どうなのでしょうか?
      「さとこ」さんが、事務所から少し、出ると、ずーとドアを見つめます。
      以前は、「くーん。くーん。」泣いていましたが。
      それは無くなりました。
      しかし、本当に不思議です。

      SOSボタン。いいアイデアだと思います。
      真面目に作ってくれないでしょうか?

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