サリーどうした!(Part 3)

見習い社員のサリーが、突然、まじめな見習い社員に変身したお話の第三弾です。

その前に。。。。

よく、犯罪の被害にあった、つまり、被害者の、特に女性の場合、FacebookなんかのSNSの写真とかがテレビのニュースで紹介されますよね。

いつも、思うのですが、あれって、いいのでしょうか?

肖像権とか問題ないのでしょうか?

特に、若い女性は、Vサインした写真とか、コメントも「チョ~むかつく。」とか書いていて、それがそのままニュースで紹介されてしまうわけです。

好きな音楽:「嵐」

好きな本:マンガ(詳しくないので例が思いつかない)

とかね。

すると、視聴者は被害者に対して、変な印象とか、植え付けられたりするのではないでしょうか?

別に、友達の間だけでやっているわけで、勝手にニュースで流すなよ。

それで、考えたのですが、SNSで、「友達SOS」ボタンとかの機能をつけるのです。

それで、被害にあったと聞いた友達がこの「友達SOS」ボタンを押すのです。

すると、写真が、Vサインから、履歴書に貼る写真みたいのなのに瞬時に変わるのです。

それで、好きな音楽:メンデルスゾーン

好きな本:スタンダールの「赤と黒」

コメントも、「チョ~むかつく。」から。

「わたくしは、とても鬱憤(うっぷん)がたまるおもいでございました。」

とかに変わるのです。

とても、すばらしいアイデアではないかと、思っております。

ざまーみろ。テレビニュース。

はい。

ばか話はおしまいです。

でも、瞬時にかわるのがいるのです。

サリーです。

突然、会社でいい子になった、サリーです。

今日も、会社に行きました。

すんなり、ケージに入りました。

本当に困ったやつです。

ネタができないではありませんか。

160225a

行動範囲もとても狭くなりました。

160225b

ケージに頭をいれて、お尻をだして、水を飲みます。

160225c

「だしなさい!」も控えめになってしまいました。

その後、帰り道に、いつもお世話になっている、トリミングのお店の前を通りました。

すると、サリーは、お店の前から離れませんでした。

160225d

サリーは、トリミングに行くと、本当に嬉しいのでしょう。

散歩の途中で、お店の前で立ち止まり、中に入ろうとします。

これは、以前の写真です。

160225e

朝5時には開いていないとおもいます。

それで、お店の前で、ずーと。

若い女性のトリマーさん達が、手を振ってくれました。

飼い主にではありません。

サリーにです。

残念でした。

結局、今日はこれだけでした。

ネタができませんでした。

「友達SOS」ではなく、「飼い主SOS」ボタンで、昔の暴れん坊サリーに瞬時に変わってくれないでしょうか?

それでは、今日の教祖様のありがたい、お言葉です。





















160225f

 

 

サリーどうした!(Part 3)」への6件のフィードバック

  1. サリーちゃん
    トリミング好きなんです
    ね?
    ウチのチビ達は嫌がるので
    毎回大変です。
    ちょっと羨ましい、です。

    1. トリミング、全然OKみたいです。
      トリマーさんからも、手がかからないと言われます。
      なにか、人からかまってもらえるのが嬉しいのではないでしょうか。

  2. サリ~ちゃん真面目な社員になりつつあるんで❗
    困ってます~😃笑

    今やっと自分の居場所を見つけ
    愛情をタップリ受け止めて落ち着いてきたんでしょうね~🎵

    とても賢いサリ~ちゃんですよ!
    これからは、芸をするサリ~🎵や
    何気無い日々を暮らすサリ~も楽しみです‼😊

    1. 本当に、何なんでしょう?
      突然なんですよ。
      一番驚いたのが、会社から帰るときに、素直に帰るのです。
      飼い主としては、抱っこして帰りたいな。
      とも思うのですが。。。。

  3. さとこさんには、申し訳ないけれど、サリー君はきっと
    若くてきれいなお姉さん(トリマーさん)に
    恋してしまったのですね。
    それで、おとなしく良い子にしていれば、
    またお姉さんに会えて、手厚くもてなしてもらえると
    考えているのではないでしょうか?
    どこの世界でも、恋した男子は可愛いですね~~

    SOSボタン、すごく良いアイデアです。
    加害者より、被害者の人権が蔑ろにされるのは
    間違っていると、教祖様だって思っているでしょう。

    1. うーん。
      どうなのでしょうか?
      「さとこ」さんが、事務所から少し、出ると、ずーとドアを見つめます。
      以前は、「くーん。くーん。」泣いていましたが。
      それは無くなりました。
      しかし、本当に不思議です。

      SOSボタン。いいアイデアだと思います。
      真面目に作ってくれないでしょうか?

salliethewan へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


This site uses Akismet to reduce spam. Learn how your comment data is processed.