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「まあ、一杯どうかね。」
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「いただきます。」
「でね。金かね?」
「金?」
「すまんすまん。銀かね?」
「先生。」
「なんだね?」
「どうかね?ですか?」
「わかった?」
「わかりますよ。金と来て次は銀でしょ。」
「そうなのだ。で、どう?」
「君も私のところに来てひとかわむけたね。」
「そこはボケないんですか?」
「なにも思いつかなかった。」
「ところで、次作なんだがね。」
「こんにちは!」
「うん?誰か来たぞ。」
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「サリー先生。同僚の、ひなたです。」
「ひなた?」
「はい。次作に悩んでいると聞いてアドバイスでもと思い呼んだんです。」
「柔道か?」
「柔道四段ではありません。」
「まあいい。」
「ひなた君だったね。まあいっぱいいこう。」
「ありがとうございます。」
「で、私の次作についてなにかいい考えがあるのかね?」
「はい。」
「歴史小説ではいかがでしょう。」
「歴史小説?」
「そう。すでに有名な歴史を新たな切り口で描くのです。」
「はあ。で題名は?」
「あさひがくる!」
「はあ?」
「あさひが来るですよ。あ・さ・ひ。」
「。。。。。。。。」
「大河ですよ。大河。」
「大河ドラマの麒麟がくる。終わるでしょう。」
「麒麟の後は、あさひでしょ。」
「で、その次は、さっぽろがくる!」
「どうですか?」
「ひなた君。。。。。。」
「次の大河は、渋沢栄一だよ。」
「だれそれ?」
「永ちゃんは知っているけど、その人知らない。」
「ひなた君。。。。。」
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「失礼します。」
「また誰か来たぞ。」
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「同僚のcocoです。」
「coco一番でいいアイデアを出すので呼びました。」
「coco一番ってカレー屋か?」
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「で、サリー先生。童話はいかがでしょう?」
「童話?」
「そうです。例えば。」
「例えば?」
「金太郎。」
「金太郎?」
「金太郎にはいくつも伝説が存在する。幼児向けの絵本などで流布しているものに近い、静岡県駿東郡小山町の金時神社の伝説は以下のとおりである。金太郎は天暦10年(956年)5月に誕生した。彫物師十兵衛の娘、八重桐(やえぎり)が京にのぼった時、宮中に仕えていた坂田蔵人(くらんど)と結ばれ懐妊した子供であった。八重桐は故郷に帰り金太郎を産んだが、坂田が亡くなってしまったため、京へ帰らず故郷で育てることにした。 成長した金太郎は足柄山で熊と相撲をとり、母に孝行する元気で優しい子供に育った。」以上、ウィキペディアより。
「coco君!その文字数を稼ぐのはやめなさい。」
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「お邪魔します。」
「また誰か来たぞ。」
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「またまた同僚の、りょうです。」
「冬になって服を着せて寝ています。歳を重ねて寒がりになったようです。基本言うことを聞かないリョウですが、遊んで欲しい時とおやつが欲しい時はお座りをします。」ママさんからです。
「微笑ましいではないか。」
「で、りょう。なにかいいアイデアがあるのかね。」
「はい。サリー先生。」
「このご時世です。コロナを退治する正義のヒーローのお話はどうでしょう?」
「正義のヒーロー?」
「はい。アマビエです。」
「アマビエは日本に伝わる妖怪。海中から光を輝かせるなどの現象を起こし、豊作や疫病などに関する予言をしたと伝えられる。。。。」
「だから文字数稼ぐのはやめなさい。」
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「しかし、今更、アマビエでもなああ。」
「いえ、新しいアマビエです。」
「新しい?」
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「ひなビエです!」
「なにか、やたらひなたぽいキャラばかりだな。」
「ひなたママさんがたくさん送ってくれたもので。」
「うんそうか。それはそれでありがたい。」
「ところでサリー先生。」
「なんだね。フィーユ君。」
「世の中、会食は避けろ。3密だと言われていますが、いいのでしょうか。」
「我々こんなことをやっていて?」
「いいのだ。」
「どうしてですか?」
「我々はわんこだ。」
「わんこには関係ない。」
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ということで、ひなたママさん、cocoママさん、りょうママさんありがとうございました!
引き続き、参加わんこ募集中です!
つづく!
■掲載希望応募ページ
教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集中。
里親募集にもぜひ活用ください。
https://salliethewan.com/mydog/
■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
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