ほとけさまサリー。。。。


サリーの父ちゃんは靴を履いているのである。

もうそろそろ日が変わる頃である。

夜の11時50分。

靴を履いて犬と一緒に寝ているのである。

それには理由がある。

犬が突然、起きて「おちっこ!」。

それに備えているのである。

この犬の深夜の「おちっこ!」。

かつては、「いいかげんにしろよ!」と怒っていたのであるが、最近は身体が自然と深夜の「おちっこ」に反応。。

いや準備してしまっているのである。

深夜に本を読んでいる。

犬はいびきをかいている。

どうも本に集中できない。

「はやく起きて、おちっこ、うんちゃん!」させて本に集中したい。

とにかく犬を「おちっこ、うんちゃん!」させたい。

かつて登山家のジョージ・マロリーが言った。

「なぜ山に登るのか。」

「そこに山があるからだ。」

冒険家のサリーの父ちゃんは言いたい。

「なぜ夜中に犬を散歩させるのか?」

「ここにサリーがいるからだ。」

とんでもない名言なのである。

おそらく、将来、センター試験で「ここにサリーがいるからだ」の意味を問え。

1:飼い主のサリーに対する深い愛情の表現。

2:飼い主のサリーに対する、「てめー、もういい加減にしろ!」。

3:飼い主がサリーにおむつさせ「今夜はちゃんと寝よう。」でも、おむつ。おむつの尻尾を出さなくてはいけないのに間違えて、おちんちん出してしまってサリーは床におちっこしてしまって、飼い主は自らの愚かさにぼーぜんとなっていた。

以上の三択から答えなさい。

なのである。

それで、サリーである。

深夜2時であった。

サリー起きた。

どうもサリーは深夜2時になると「おちっこタイム!」なのである。

冒険家サリーの父ちゃんは慌てず、冷静沈着にサリーを抱いて深夜の冒険に向かったのである。




見事、「おちっこ!」成功!

続いて。。。




どすこい!登頂間近。。。




「どすこい!」




見事「どすこい!登頂」を果たしたのであるがなぜかお散歩になってしまったのである。




登頂に成功しても下山が最も危険だというが、深夜にサリーを散歩させ、「おちっこ、どすこい!」させた後が最も危険なのである。




仕方がないのでサリーと遊ぶのである。




なんとなしに、サリーが「仏様」に見えるのである。




深夜の「お布施」。




仏様は嬉しかったようである。




そうして、「仏様」は帰ったのである。

おしまい。

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ほとけさまサリー。。。。」への6件のフィードバック

    1. 夜中に慌てていたんでしょう。
      おむつ完了!で安心して寝たんですが。。。。
      大失敗。。。。

  1. 真夜中、靴履いてわんこと寝る…😳💦
    もうセンター試験とは言わないらしいけど…その問題が出たら、『3』が正解でしょう
    なぜなら〜お父ちゃんならあり得る🤣😆😂
    深夜のお散歩なんだか楽しそうだなぁ❣️
    体調だけは気をつけてくださいね😉

    1. 正解は「3」です!
      さすが!
      深夜の散歩辛いんですが、サリーはすぐ帰ろうとするのでせっかく来たんだからさああ。
      で遊んでしまうんです。
      よくわからん。。。

  2. 靴履いて寝るでないぞよ🤣
    作戦変更せよ〜
    丑満時に起きるのか!
    逆算して生活サイクルを変えられる
    ないかなぁ。
    まず、朝日を浴びる☀️
    おはよーサリ〜と声をかける
    おちり辺りをトントンして起こす
    とか、ダメかなあ。
    サリーの1日に密着取材したい😆

    1. サリーの生活パターンに陥っているのです。
      朝はまだ寒いので昼頃にサリーが起きてくれると嬉しいのですが。。。

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