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犬は、自分が好きな所に行けるということがわかるのでしょうか?
サリーは、会社に行くということはわかります。
飼い主がシャワーを浴びるからです。
飼い主がお風呂場から出てくると、ベッドの上で毛布を噛んでいます。
それが、なんといえばいいのでしょう?
なんとも言えない嬉しさの表現なのです。
「かいしゃにいけるんだ。。。かいしゃだよ。。。かいしゃにいけるんだあああああ。」
という感じなのです。
それで、いつものは吠えないのに、玄関に走って、「わん!」
よっぽど嬉しいんでしょう。
仮ママさんのマイクママさんのお宅にお世話になって居た時、散歩でサリーは、作業服を着た男性に寄っていったそうです。
ですから、元はうちの会社のような運送会社で飼われていたのかもしれません。
もしそうであれば、なんたる偶然。
子犬の時の記憶がよみがえっているのかもしれません。
そうか。
だから会社では飼い主のことを無視するのです。
会社では、飼い主は作業服を着ません。
いつもスーツをビッシと。
はい。嘘です。
それでなんでしたっけ?
そうそう。
犬は、自分の好きなところへ行くことがわかるのか?ということです。
今日、サリーをトリミングに連れて行きました。
予約は10時です。
9:30になり、「サリー、行くか。」とハーネスを持ちました。
サリー、布団を噛み噛み。
嬉しそうに、外へ出ました。
それで、公園。
いつもは、歩かないのに、どんどん進みます。
「あれれ?」
そっちは。。。
もしかして?
トリミングショップでした。
なんでわかるのでしょう?
それで、サリーを預けて飼い主は、でかけたのです。
いつもは、「サリーがいないとつまんねえや。」とふて寝する飼い主ですが、学習したのです。
サリーがいない時間を満喫するのです。
電車に乗って大きな本屋に行きました。
本屋なんて久しぶりです。
嬉しくて、あらゆるジャンルの本を見てまわりました。
10冊も買ってしまいました。
サリーがいないと、なんと自由なのでしょう!
それで、お昼なので、お昼ごはんをたべようと思いました。
色々考えたのですが、普段、サリーがいるので、外食は近所になってしまいます。
ハンバーガー屋か、牛丼屋、とんかつ屋、あるいは居酒屋です。
健康に悪いのです。
寿司はどうかと思いました。
でも、予算が。。。。
すでに本を10冊も購入しているのです。
「でも、回るのだったらいいんじゃない?」
素晴らしいアイデアです。
それで、回るお店を探しました。
なかなかみつかりません。
もうお腹がすいて、こちらの目がまわりはじめました。
それで、ふらふらと、焼肉屋に入りました。
全国チェーンの焼肉屋のようです。
お昼時なのに、店内ガラガラ。
「よかった。待たなくていいや。」
しかし、この店内ガラガラが飼い主にとんでもない不幸をもたらせることを、飼い主はまだ気が付いていなかったのです。
当たり前です。
気が付いていたら入っていません。
メニューを見ました。
骨付きカルビとハラミ、その他を注文しました。
骨付きカルビ来ました。
「なんかおかしいな?」
指で触りました。
「凍ってる。」
とりあえず焼いてました。
もしかしたら、骨付きカルビは凍っているのを焼くのがおいしいのかもしれないと思ったのです。
結論。
100%
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ま・ず・い
人間の食べるものではありません。
一応、テーブルの上にある、焼肉のたれ、辛口をつけたのですが、これが辛口のはずなのに、とんでもなく甘いのです。
スーパーで売っている焼肉のたれのほうが、美味しいのです。
もうどうしようもないので、注文したぶんのお金は払って速攻で帰ったのです。
どうもサリーがいないことをいいことに、ルンルンしていたバツが当たったのでしょうか?
それで、時間なので、トリミングショップへ。
サリー、トリミングも終わったのに、トリミングをする作業場所とうのでしょうか、トリマーさん達が、他のワンコ達の毛を切っているなか、うれしそうにウロウロしていました。
まったく帰ろうとしません。
トリミング終わったのに、「もっとやって。ねえ。もっとやってよ。」
とお願いしているようでした。
で、無理矢理ひきずりだしました。
すると意外と素直に、家に直行!
いつもそうなんですが、トリミング屋さんから帰りたがりませんが、いざお店を出ると足早に家に戻るのです。
今回は、小さいおこさんを連れたママさんのピクニックに「だしなさい!」
「可愛い」をしてもらうと、満足したのか、家にGO!
ベッドに飛び乗り、毛布を噛み噛みしました。
それでですね。
「あれ?あれあれ?おかしいぞ?」
どうもお腹の調子が悪いのです。
飼い主、トイレに行きました。
まあ、そんなことです。
「ああああ。」
仕方なく、薬局に行って薬を買ってきました。
「今夜は静かにしていよう。」
薬を飲んで、ベッドに入り買ってきた本を読み始めました。
サリーも一緒に布団の中に入って寝ました。
でも、ほんの5ページ読んだところで、
「あら?」
トイレに向かいます。
サリー慌てて飛び降りてきてトイレを覗きます。
「あああ。」
飼い主、ベッドに入ります。
サリーも布団に入ります。
また5ページ読みます。
「あららら?」
トイレに行きます。
サリー飛び起きてきて、覗きます。
これが、20分間隔で続きます。
飼い主、諦めてリビングで熱い昆布茶を入れて飲みました。
なんの理由もありません。
なんとなしに、熱い昆布茶がお腹にいいのではないかと思ったのです。
それで、ふと見ると、
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サリーがベッドの上で、仁王立ちして飼い主を睨んでいるです。
もちろん、犬ですから仁王立ちはできません。
でも、何回も飼い主がトイレに行き、そのたびに条件反射あるいは、またひとりぼっちにされるのか心配で頻繁に確認作業をしなくてはならないので、頭にきているのはわかるのです。
ということで、今回の結論です。
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サリーがトリミングしている間は大人しくしていたほうが身のためなのです。
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おしまい。
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