サリーの不思議な習慣(Part 4)

サリーの不思議な習慣(Part 3)の続きです。

その前に、サリーは私と一緒に寝ます。

それは以前にもお伝えしました。

私は一緒に寝たくはないのです。

なぜなら、朝、目が覚めると、妙に腰が痛いのです。

原因は、サリーがいつの間にか、ベッドの真ん中で寝ているからです。

自然と真ん中の犬を避けていたのです。

以前は私が起きると、目をランランと輝かせて、「散歩!!散歩!!」と、

脅迫!!!していたのですが、寒くなったのか、最近は私が起きても全然布団から出てきません。

昼になっても出てきません。

心配になって布団を剥ぐと、眠そうな目で、「なにするんだよう。。。」みたいな表情をします。

その後、渋々起きてきて、コタツに入ります。

1時間たつと、コタツから出てきて、水を飲みます。

それで、またコタツに入ります。

それで、夜になります。

11時を過ぎ、そろそろ寝ようかなという時に、尻尾をブンブン振って玄関に行きます。

なので、私は、夜11時に犬の散歩に行きます。

この寒い夜に犬の散歩です。

しかも、サリーにはキティーちゃんを着せて、その上になんちゃってダウンを着せます。

誰かにほめて欲しいです。

それで、なんでしたっけ?

そうそう、サリーの不思議な習慣(Part 3)の続きです。

公園に散歩に行ってもどうしてもこの先にはいかん。というお話です。

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夜の公園です。

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そして鬼門です。

どうしてもサリーがこの先には行かん!

という鬼門です。

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やはり立ち止まります。

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どうしても動きません。

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どうしようもないので、この先に行くのはあきらめました。

すると、嬉しそうに、公園を散歩しました。

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前回の誰もいない椅子に向かって「く~~~ん」「く~~~ん」ないたように、サリーは何かが見えるのかもしれません。

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なにかが見える犬として、金儲けができないでしょうか。。。。

サリーの不思議な習慣(Part 4)」への5件のフィードバック

  1. 最後の写真はまさに「魔法使い」のような雰囲気がありますねぇ
    クックックっていうせりふが似合いそうなw
    役者ですな(o^-‘)b

    そういえばおとつい夜の散歩の時に
    サンタさんのお洋服を着せた中年のおじさまに会いました。
    しゃべったことなかったけど
    「えっ!? サンタさんの洋服ですかっ!!?? 可愛い~ぃぃっ!」
    まんざらでもなさそうでしたw

    1. のぃ さん

      コメントありがとうございます。
      サンタですか?
      うーーーん。
      買おうと思ってたんですよね。
      羽織袴とか、次々に計画が。。。冗談ですが。
      サンタさんか。
      でも恥ずかしいなああ。

  2. もしかしたら、地面の金属の穴の開いたやつが、苦手なんじゃないですかね。牧場とか行くと馬とか牛が道路を超えないように設置しているのを思い出しもしかしたら、あの金属は、動物にとって、落っこちてしまうという恐怖があるんじゃないですか。違いますかね。

  3. ジャスパー さん

    以前はぴょん!と飛び越えたんです。
    それが、ここ3週間、絶対に立ち止まるんです。
    不思議です。
    サリーの不思議はまだ有るのです。
    追々、ご連絡させていただきます。

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