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「今日はうちのワンコの誕生日」です。

アズです。

10/10で2歳になります。

うちの子記念日。

投稿できるこの時を待っていました(*^ω^*)

ちっちゃいけどワンコラはいっちょ前。

甘噛もあるし、散歩もすたすた行っちゃうけど健康なら良し。

あんまりお利口でもつまらないからまっゆっくり一緒にいこうね。

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私（サリー）は気分が悪いのである。

飼い主である。

最近、飼い主は私のことを「サリー」以外の名前で呼ぶのである。

それは、

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サリーブーである。

何故か。

太ってきたのだろうか？

飼い主が昔飼っていた猫。

餓死寸前で拾った猫。

ちびこ。

そのためか、ごはんをよく食べ、ブクブクに太ったそうである。

それで、ちびこブーと呼ばれるようになったそうである。

サリーブーである。

私の名前は、サリーである。

サリーは、仮ママさんがつけてくれた、由緒正しい名前なのである。

だから、ベッドに飛び乗るときも、”ゆいっしょ！”、と言って飛び乗っているのである。

それが、サリーブーである。

数日前からは、サリブに変わってしまった。

サリブ。

着ぐるみを着せられたときは、サリラである。

由緒正しいサリーから、どんどん名前がヘンテコなものに変わっていくのである。

それもこれも、私が太ったことが原因だそうだ。

「お前が歩かないからだ。」と飼い主は私を責めるのである。

歩く歩かないは、私の勝手である。

太ろうが痩せようが、これまた私の勝手である。

しかし、サリブはないであろう。

家の中では、サリブと呼ぶ飼い主だが、外で誰かに私の名前をたずねられると、嬉しそうに、「サリーです。」と答えるのある。

いいかげんな、奴なのである。

そんな不満な私であるが、飼い主が、

「そろそろ、ダイエットしないとな。」

「明日から、カリカリの量、半分な。」

「それで、野菜を煮たのするからな。」

というのである。

私は、サリブでいっこうに構わないと思ったのである。

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——-お知らせ——-

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