サリー先生と編集者フィーユ。第18話。編集者たち頑張る!


よく、テレビなどで、「東京ドーム10個ぶんの広さです。」と聞く。

こんなに広いんですよと広さを視聴者に簡単に理解してもらうための、

尺度として「東京ドーム」が例として使われているのだ。

私はかねがね、これが腑に落ちないのでいるのである。

皆さんは東京ドームに行ったことがありますか?

行ったことはないですという人も居るはずである。

行ったことがない人に、「東京ドーム10個分です。」と伝えても意味がないではないか。

想像できないのではないか?

それに、なぜにして、いつもいつも「東京ドーム」なのか?

関西の方から、「なぜ甲子園を使わん!」。

とクレームが来ないのであろうか?

福岡の方から、「福岡ドームだ!」

との声も上がろう。

それから、東京ドーム10個ぶんである。

東京ドームの数え方として、個でいいのであろうか?

東京ドームは建物である。

となると、一棟、二棟ではないのか?

正しくは、「みなさん!見てください!この広大な敷地。」

「なんと、東京ドーム10棟ぶんなんです!!!」

と私はいつも思っているのである。




編集者cocoにまたまた、サリー先生からメールが来たのである。

「先生、暇なんだなあああ。」

それで、

「イタリアに行っているんじゃないの?」

そうなのである。

サリー先生と編集者フィーユは、ひなた先生が海外に取材旅行に行ったと聞き、

「私も行く!」

というサリー先生の大人げない一言でなぜかイタリアに向かったのである。

しかも。




謎の執事に遭遇し。




フィーユは囚われてしまったのである。

そして、サリー先生の居所はわからなくなってしまったのである!

サリー先生の身を案じた、我が日本の警察庁ならぬ、犬察庁はかの有名な名警部の。




サリー警部をイタリアに派遣したのである!!!!




サリー警部!!




早速、サリー先生の行方を!




なぜか、女の子に「可愛い、可愛い。」




うーむ。

これでは。。。。

それで、フィーユである。

フィーユは。




哀れ、フィーユ!

その時である!

「東京ドームの次に広いのは、京セラドーム大阪で、その次が札幌ドーム。

で、ナゴヤドームで、福岡ドームなんだって。」

というFAXが来たのである。




編集者凪である。

「サリー先生。なんなのこれ?」

実はこれは、サリー先生の暗号だったのである!

サリー先生とフィーユは。




ヴォルフガング・アマデウス・もーちょっと先生!

の屋敷に囚われの身となっていたのである!

それを凪に伝えたのである。

暗号の意味は。。。




思いつかんかった。。。。

暗号の意味を瞬時に解読した、凪は!




仲間の編集者に声をかけたのだった!!!




coco!

車の中で、ままさんに抱っこされて寝ているようであるが、実は。

サリー先生とフィーユを救出するために、イタリアに向かっているのである!

その証拠に!




イタリアのお祭りに、サリー先生とフィーユの足取りを探していたのである!

ままさんに抱っこされて、つまんないの?

そうして。




リッキーであった!

ウーバーなんとかならぬ。

サリーバー原稿でーす!

と、

ヴォルフガング・アマデウス・もーちょっと先生!

屋敷に潜入したのである!

リッキーままさん。

手がこんでいる。

イタリア国旗じゃん!!!




ああ、勇敢なる、リッキー!




そうして。。。。




フィーユは自由の身となったのである!

サリー先生も。。。




そして、無事に解放されたフィーユである。

しかし!




ヴォルフガング・アマデウス・もーちょっと先生!

は忽然と姿を消していたのである!

みんなの活躍により、晴れて自由の身となった、サリー先生とフィーユであるが。

ひなた先生からメールが届いたのである!







ひなた先生は、ハワイにいたのである!!!!




で、フィーユである。

自由の身となり、あらためて、

ヴォルフガング・アマデウス・もーちょっと先生!

の広大な敷地に驚いたのであった!




もう本当にみなさん!

ありがとうございました!

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