サリーの飼い主の腰痛とキャリーバッグ

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

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まず、

新しい犬用キャリーバッグです。

買ってしまいました。

高かった!

暑い時、以前はバックパックにサリーをいれて背負っていました。

最近、さすがにサリーが可哀そうかなと思って奮発したのです。

それにおしゃれでないのです。

これを買うまで、なんというのでしょう、キャリーバッグでガラガラ引くやつ。

あれにしようかと迷ったのです。

でもガラガラだと、サリーに振動が伝わるので、嫌がるかなと思ってこれにしたのです。

入れてみました。

なんとなしに嬉しいようです。

これで、サリーを入れて背負っても抱っこしてもOKなのです。

それで、お話し変わって、整形外科に行ってきました。

例の腰痛です。

腰痛が原因の足の歩行障害。

あまりに痛くて、病院に行ったらズボンを脱がされお尻に注射され、座薬されていい大人が、「サリーに会いたい。。。」と涙を流した病院です。

また、お尻に注射か。。。

いやあ、この注射が本当に痛いのです。

お尻とあいまいな表現でお伝えしましたが、実はお尻のですねお食事中の方すいません。

あの、ほら、助さん、角さんの上司。

水戸のお方で有名な方。

あの方の下の名前。

もうおわかりでしょう。

そのすぐソバ。

そこに注射するのです。

水戸のすぐソバなので、例えば、ひたちなか市くらい。

え?

かえってわからなくなった?

まあ、そのソバに注射するのです。

これが痛い。

どうしようもなく痛い。

それで、嫌だな。行きたくないなあ。

と朝から暗い気分で行きました。

でも最近、調子いいのです。

足、まったく問題ないのです。

それで、先生に「最近全然問題ないです。」

「どんどん歩けます。」

「ほっておくと、北海道まで歩けるかもしれません。」

注射を避けたい飼い主は、もうなにがなんでも大丈夫だと先生に理解してほしいのです。

それで、先生、レントゲンを見て、

「大丈夫だね。しばらくお薬を続けて、あとはもう大丈夫。」

「本当ですか?」

いやああ、やりました。

飼い主はなにかをやり遂げた爽快感で、晴れやかな気分でした。

「それにしても。」

先生が話し始めました。

「はい?」

「最初来た時は、もうボロボロだったね。」

「?」

「表情は暗いし、服はボロボロだし、いったいこの人はなんなんだと思ったよ。」

「そう。そうですか?」

飼い主は恥ずかしくなりました。

あまつさえ、先生は若い看護婦さんに、「ねえ?ひどかったよね。」と聞くのです。

看護婦さんは、笑顔で「はい。」

うわーーーー。もう穴があったら入りたい。

見渡しましたが穴はありません。

「それが、今では表情もきりッとしてるし、服もさすが経営者ってかっこじゃない。」

お恥ずかしい。

そういえば、初めて来たときは、ボロボロのジーパンにこれもボロボロのTシャツだったはずです。

それが今日は、しわひとつない、ワイシャツにスラックス。

さすが経営者といっていい服装です。

「ユニクロで揃えていてよかった。」

ということで、飼い主は晴れやかな気分で病院を後にしたのでした。

でも帰り道、先生が最後に言った言葉を思い出したのです。

「でも、腰に負担をかけてはいけないよ。特に重いものは持たないように。」

あ!














キャリーバッグ。

サリー背負うと重いのです。

4キロあるのです。

ガラガラにしておけばよかったのです。







おしまい。

 

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