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3日前でございます。
夜中にサリー、ベッドの上に寝ておりました。
飼い主も一緒に寝ておりました。
サリー、突然、「キャン!キャン!」
踏んづけたのかと思い慌てて飛び起きました。
踏んづけておりません。
「どうしたのだ!」
それから長い夜が始まったのでございます。
サリー、なんとなしに元気がない。
「サリー。サリー。」と声をかけ身体をさするのですが無反応。
無反応というより、「一人にしておいて。」
もうパニックです。
「緊急入院!」
「深夜だから24時間やっている動物病院!」
「知らんぞ!」
「ネットで調べて!」
「タクシー代がかかる!」
「えーい!このさい、会社の4トンを動かすか!」
「でも怒られるんじゃない?」
「馬鹿野郎!お前が経営者だろうが!」
「でも明日、4トン現場あるんだよな。」
「そんなことを言っている場合か!」
もう錯乱状態なのです。
迂闊だったのです。
昔、拾って18歳3ヶ月まで生きた猫。
18歳ですよ。
なのでサリーもなんとなくほっておいてもそれくいらい生きるのではないかと思っておりました。
サリーがこの馬鹿親のもとに来た時、アルマさんから「6歳から8歳くらいでは?」と言われたのを思いだしました。
8歳であれば、もう2年たっているので10歳です。
犬の年齢でいえばいいお年なのでしょう。
還暦なのかもしれません。
飼い主より先に還暦を迎えたのです。
しかし、還暦のわりには元気があるのです。
もしかしたら、インスタグラムのネタに無理やりパンダのコスプレをさせたのがいけなかったのかもしれません。。。。
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それで、朝です。
飼い主は一睡もせずにサリーの看病をしておりました。
ただ、ビールを飲んでサリーをさすっていたのではないかというご推察もあるかとは思いますが。。。。
「やはり、マイクママさん(サリーの里親さん)のところにいたほうがよかったのかな。。。」
「飼い主の趣味で会社に連れていったのが悪かったのかなああ。」
「サリー、誰かが外出すると心配して急に起き上がるからなあああ。」
もうわけがわからないのです。
それで、サリー。
足元にいるのです。
恐る恐る触ったのです。
「うぎゃー!」
「あれ。生きてたの?」
なのです。
病院に連れて行きました。
「なんの異常もないよ。」
飼い主どうしたらいいのでしょう?
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おしまい。
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