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まずは、
唐草のハーネスとちゃんちゃんこ。
まさか売っているとは!
外出先に大きなペットショップがあって、ペットショップがあるとパブロフの犬みたいにふらふらと入ってしまうのです。
というより、風邪引いていた時、「パブロン」にお世話になったので、「パブロンの犬」かもしれません。。。
それで見つけてしまったのです。
もう大興奮!
「売ってるの?」
誰が買うのでしょう?
それは、私です。
「誰かに買われたら一大事!」
慌てて買いました。
別に唐草のちゃんちゃんとハーネスを競って買うとは思えませんが、その時は頭に血が登っていたのです。
さて、それでサリーです。
散歩に行きました。
新しいもこもこ服。
飼い主ももこもこ。
もこもこ星人なので、サリーももこも星人にしようと思ったのです。
しかし、もこもこなので歩きずらそうなのです。
しかし、このもこもこ服がこれから起こるサリーの命を救うことになるとは、サリーも飼い主もまったく想像も出来なかったのです。
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つづく。
嘘です。
一度やってみたかったのです。
「その時、○○子はこれから彼女の身に起こるなんとかかんとかに全くきがつかなかったのである。。。。」
って当たり前でしょ?
それでいつもの公園です。
ボール遊びをしていたワンコがいました。
飼い主さんがボールを投げると飛びついて咥えて戻ってきます。
サリーはまったくボール遊びはしません。
ボールを投げても無関心です。
それで、ボールが逸れてサリーの近くに来たのです。
もとよりボールに興味のないサリーです。
ぼーっとしていました。
するとその犬。
サリーにボールを盗られるお思ったのか、サリーに攻撃をしてくるのです。
噛むのです。
サリー、キャンキャン!
相手の犬、離しません。
飼い主さんと飼い主慌てて引きはがします。
「やばい!サリー、怪我してるぞ!」
「血流してるぞ!」
慌ててサリーを抱きかかえます。
大丈夫でした。・
怪我していませんでした。
どうやらもこもこ服が相手の歯からサリーを守ったようでした。
もこもこ服を買って着せた初日にもこもこ服、サリーを守ってくれたのです。
相手の飼い主さん恐縮して、「すいません!すいません!大丈夫ですか?」
飼い主も大人です。
「大丈夫ですよ。もこもこした服なので大丈夫でした。」
「本当にすいません。普段こんなことないのですが。。。」
「ボール盗られと思っちゃたかな?」
好青年を演じました。
あ、こ好青年ならぬ、好おやじ。
しかし、目は笑っていませんでした。
「サリーに噛みつきやがって。ふざんけなよ!」
怒りが収まりません。
「おまぬけなサリー。誰にも吠えない、散歩はおやつタイムと思っているサリー。会社に行けば、社員が事務所から出ると心配そうにしているサリー。飼い主が夜遅く帰ってくると、心細くてワンワン吠えるサリー。」
ボールなんか全く興味ないのに。
うん?最後の飼い主が夜遅く帰ってくるのは飼い主がいかんのか。。。
それでサリー。
ショックだったようで、飼い主、ショックを和らげようと、いつもは行かない土手まで行きました。
サリー、ショックも忘れ楽しそうに歩きました。
飼い主、土手を登る階段をえっちらほっちら。
「腰いてー!」
しかし、ショックだったサリーのためです。
飼い主頑張りました。
そして土手の上、到着!
下には、
広いサッカー場。
誰もいないとわんこOKそうです。
すると、今は亡き、りゅうの飼い主と新しいわんこの「はな」に会いました。
「はな」まだ1歳
元気いっぱいです。
サリーに遊ぼううとしきりに言ってきます。
しかしサリー全く興味なし。
サリーが興味あるのは、
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「はな」の飼い主さんのバッグ!
サリー、まったく噛まれても動じていなかったようです。
それから、サリー、「はな」と遊びました。
その後、「はな」ともう一匹のところに行きました。
とことこです。
いつものとことこ。
サリーは、いつもとことこです。
飼い主はそれが嬉しくて、そしてそんな姿に少し、ほんの少し、なぜか目が霞んでました。
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おしまい。
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