腰が痛いのです。
また痛くなってしまったのです。
横になっても痛くて寝ることができないのです。
仕方なく椅子に座りパソコンで黒沢明のDVDを見るのです。
椅子に座っていると楽なのです。
もしかしてこのまま一生、椅子に座っていなくてはならないのでしょうか?
また水戸黄門近辺に注射か。。。。
で、思い出したのです。
前回、先生は「薬が効かなくなったら手術だね。」
しゅ、手術。。。
いやだ。
絶対にいやなのです。
手術は仕方ないでしょう。
でも入院になったらどうしたらいいのでしょう?
サリーです。
ペットホテルは高いのです。
その前に以前、例の「サリー、トリミングショップ置き去り事件」の時、サリーは夜中、鳴いていたのでした。
ペット同伴で入院可の病院ってないのでしょうか。
で、お話は変わります。
整形外科の先生、行くとニコニコ笑って色々とお話をしてくれるのです。
「なんかさ。貴方みてると頼りないなあと思うのよ。」
「これで会社の経営よくやってるよな。」
余計なお世話なのです。
「ええ、社長が頑張ってますから。」
「私はサリーと遊んでいればいいのです。」
「わははは!」
我ながら情けない会話をしてしますのです。
飼い主はどうも昔から年上の男性からもてるのです。
変な意味ではありませんよ。
どうも、「こいつ頼りないな。なんとかしてやらばくては。」と思ってしまうようなのです。
子供ころ、母親に「どうして、父ちゃんと結婚したの?」と尋ねたことがありました。
すると母親は、「この人には私がいないとだめだわ。」と思ったの。
うーん。
それ以来、飼い主は「この人頼りないから私がそばにいないと。」と思ってくれる人を探してきたのですが、どうもそのようなキトクな人は現れないのです。
ずいぶん昔。
飼い主が若い頃、友人4人といわゆる合コンに参加したのです。
向こうも4人。
始まって5分。
向こうは「こいつら駄目だは。」と諦めたのでしょう。
たばこは吸い出すは、酒はがぶ飲みするはで30分でお開きになったのでした。
換え入り道、飼い主は「お前さ。華僑だろう。中華街にでかいビル持ってるんだろう。なんでそれ言わなかったんだよ。」
「家は大金持ちだって!」
「お前よ。それを言うならあいつの親は○○銀行の頭取だよ。」
どんどん自分が場違いな友人を持っていることにシュンとなったのでした。
なんのお話をしているのでしょう?
腰が痛いのお話から妙な展開になってしまったのです。
腰が痛いのですが、こいつを散歩に連れていかなくてはならないのです。
おちっこ、うんちゃん!なのです。
仕方なしにコルセットをして「痛い、痛い」と言いながら、
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なんとか頑張ったのでした。
帰るとサリーは、
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嬉しそうでした。
「こいつには自分がいないとだめなのだ」と気がついたのでした。
もしかしたらこいつも同じことを考えているのかもしれませんが。。。
おしまい。
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サリーにとってのキトクな人はおとーちゃんで、おとーちゃんにとってはサリー😁💞
運命のぽよよんコンビなのである☺️💘
おとーちゃんが手術になってもサリーは引く手数多かと😚💓
とりあえず 面白センセーのとこ行ってらっしゃい👋
腰痛い!
でも散歩にいかなくては。。。
ベッドの上で睨んでいるサリーをちらちらと見ているのです。。。
サリー、もうちょっと待ってね。
うはははは。
整形外科の先生ナイス!
仲良しになってたのね😆
そう、そう!
サリーにはお父ちゃんが居ないと
そう思える幸せ、思わせる幸せ✨
お父ちゃんだって、サリー居ないと
ダメでしょう。
だから!手術しなくて済む様に
大事にね‼️
あはは!
どうもお父ちゃんは動物が好きなようです。。
面倒くさがりなのにサリーのことは頑張ってお世話してしまうのです。。。。