— 広告 —

日曜日に開催するつもりだった「ハロウィーンパーティー」ですが、どうも雨のようなので残念ながら延期にさせていただきます。

うーん。残念。

さてサリーです。

サリーはすっかり元気です。

サリーが元気なかった時に看病していました。

その時、思ったのです。

「サリーが死んだらどうしよう？」

うちの子になって2年と3ヶ月ですよ。

たったの2年と3ヶ月。

短すぎるではないですか！

元捨て犬です。

ですが、皆さんに可愛がっていただいたのです。

もう頭が混乱してきました。

寝ているサリーをさすりながら、

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

「葬儀場はどうしよう？」

とんでもない飼い主です。

「会社の近所にペット専門の火葬場があったな。」

ペット火葬場は人間の火葬場の隣にあるのです。

父親が亡くなった時にそこで火葬したのです。

「この近くにペットの火葬場があって、実家のクロもそこで火葬したんだよね。奇遇だね。ははは。」

と言って、叔父にこっぴどく怒られた記憶があるのです。

で、その前に知り合いにサリーが死んだことを連絡しないとな。

夏目漱石（だった思うのですが）、は愛猫が亡くなった時、知り合いに手紙で告知したそうです。

「そうだ。葬儀をしよう！」

場所は会社です。

会社の駐車場。

祭壇をこしらえて、お坊さんを呼んで。

あれ、宗派はどうなるのでしょう？

サリーの宗派は知りません。

サリーを貰う時に確認しておけばよかった。

悔やんでも悔やみきれません。

それで、亡くなったという告知、葬儀会場は会社。なお、御香典はご遠慮いたします。

と告げ、最後にさりげなく飼い主の銀行口座を書いておくのです。

「いけるでこれは！」

サリーの死を金儲けにしようとしているのです。

どうしようもない飼い主なのです。

そして段々、面白くなってきてしまいました。

「戒名はどうしよう？」

もう止まりません。

妄想が。

「元捨犬現教祖居士」というのを考えました。

いいじゃん、いいじゃん。

しかし、しばらくして現実に引き戻されたのです。

昔、飼っていたねこの「ちびこ」が死んだ時、火葬場から帰ってくる時、遺骨を持って泣きながらトボトボ帰ってきたのです。

「死ぬなよ、この野郎！お前が大好きな人がいっぱいいるんだ！」

そして、ビールをプッシュとあけたのです。

本当に心配しているのでしょうか？

自分でもよくわかりません。

で、翌朝。

サリー、元気に散歩に行くのです。

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

「あれ？」

「いんだけど。いいんだけど。。。。。」

「香典どうするんだ？」

「小銭儲け。。。。」

それで、すっかり元気なったサリーですが、数日間、部屋で一緒にいたせいでしょうか。

いつにも増して甘えん坊気質が倍増しました。

近所のコンビニに買い物に行って戻るとベッドの上でこの世の終わり表情で座っているのです。

そして飼い主が戻ると布団を噛み噛みするのです。

それが、トイレに行って戻ると、ベッドの上でこの世の終わり状態なのです。

布団を噛み噛みするのです。

本当にいつも誰かがそばにいないと心配な犬のようです。

↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓

おしまい。

 

——-お知らせ——-

■掲載希望応募ページ
教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集しています。
里親募集にもぜひ活用ください。
内容や写真の状態によって必ずしも掲載できるかお約束できませんが、ご興味のある方はぜひご応募ください。
https://salliethewan.com/mydog/

■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
https://www.facebook.com/salliethewan

■サリーのインスタグラム
https://www.instagram.com/salliethewan/

■みなさまにお願い
下のアイコンをクリックしてね！ ランキング上位に上がる事で、このブログが少しでも多くの人に認知され、元捨て犬、捨て猫たちに貢献できたらと思ってます。