今回はちょっと怖いお話です。
日が暮れて、公園に散歩にいきます。
楽しそうに、走りまわります。
追いつくのに必死です。
私がです。
ですが、あるところに来ると、「ピッタ!」と立ち止まります。
引っ張っても頑として動こうとしません。
まったく、だめです。
なぜか意味がわかりません。
サリーが頑として行きたくない先です。
いったい、この先になにがあるのでしょう?
ただ、私は、出来るなら、可能なら、許してもらえるなら、この先に行きたいのです。
なぜなら。
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この先を行くと、サリーのトリミングの店があるのです。
若いトリマーさんがいる店です。
サリーを連れて前を通ると、手を振ってくれる店です。
閉店まであと10分なんです。
サリーには、人間には見えない何かが見えるんでしょうね〜
動画撮ったらそれが何か解明するかもしれないですね(怖笑)
ジャスパーさんは、毎回、鋭いですね。
次回のお話は、サリーの驚愕の真実が明らかになります。
こうご期待!