月別アーカイブ: 2021年2月

サリー先生と編集者フィーユ。第21話。いざ京都へ!!!


京都。

その頃の京の街は焼け野原であった。

室町幕府の将軍家と管領家の後継者争い、いわゆる「応人の乱」である。

将軍家のお家騒動と、管領家の畠山氏の家督争いが重なったことにあった、相続問題をめぐって義就と政長が対立し、さらに有力守護の山名宗全、細川勝元が介入。

それぞれに加担する守護たちが次々と京都に集結する。

はい。これを。

「人の世むなし(1467年)、「応仁の乱」と覚えましょう。」

「次の試験にでるよ。」

で、京都である。







春であった。




多分、京都である。

フィーユままご提供。

そこえ、1人の老人が。。。。




ちりめん問屋「越後屋」の隠居。

佐里座衛門と名乗った。




さて。

ここで問題が発生した。

作者である。

ふと、応仁の乱を思いついた。

だが、その先が思いつかない。。。。

なぜなら、応仁の乱をよく知らんからだ。

今更、勉強するわけにもいかず。

なんとなしに、水戸光圀を思いついた。

この先がなんにも思い浮かばないのだ。

まあ、それもよろしかろう。

行き当たりばったいでお話は進むのである。

そうだ。

ある藩であった。

悪代官がおったのだ。




この悪代官。

名前を「悪代勘左衛門」と言った。

悪代勘左衛門。

商人から賄賂を貰うは貰うは。













ご隠居、「佐里座衛門」のもとへ。。。

実はである。

この悪代官のいる、「大富山藩」ではかねてから悪い噂があったのである。

それは。













そうなのである!

悪代官らは、飛脚を営む。

「菅屋!」




新たな利権を貪るために、高額な接待を受けていたのである!!!

そして!




隠密coco!




隠密りょう!

隠密りょうは!




またまた、フィーユまま提供。




悪代官達が密会を続ける、「うどん屋」に中居として潜入したのである!

そうして。




隠密フィーユ!

あ、フィーユは忍者にしておこう。

なぜなら、隠密coco。

隠密りょう。

3密は避けないといけないからだ!
















フィーユは監視を続けた。

そこへ。




じゃーん!







流しの銀次!も!!!!

そうして。

悪代官は。













悪は成敗されたのであった!!!

そんな時であった。




佐里座衛門ら、「ゆかいな仲間たち」は町医者の「尊宅先生」に尋ねた。

「ひなた先生はいずこに?」

「尊宅先生は言った。」




「自宅におる!」




「うひょうひょ!!!」

一同落胆したのだが、これで帰れる。

と思った。

駄菓子菓子!©盆姉。

その時であった!

声が聞こえた!!!










盆姉の、ココであった!!!

エジプト大使館前だそうです。







最後に、作者は、「応仁の乱」をもじってオチにしたかったのだが、思いつかなかった。




これを、「凡人の錯乱」というのである。

果たしてどうなる次回!!!

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