月別アーカイブ: 2020年10月

半沢サリ樹。第13話。サリーの父ちゃんの病院嫌い。


またまた、料亭「穂利富」である。




またまた、「サリー部長」が悪巧みを企てていたのである。

「おい、越後屋。」

「はい。お呼びで。」

「どういたしました?」

「どうも最近、世間では鍋が流行っているらしいな。」

「鍋でございますか。。」

「そうだ。」

コロナ鍋。

「サリー部長。それは、コロナ禍でございます。」

「コロナ鍋だろう?」

「違います。」

「あちらは鍋。こちらは災いの禍でございます。」

「あら、違うの。」

「コロナの卓上コンロでお外でみんなで、鍋をするのかと思った。」

「今、それ一番やってはいけないことでございます。」

「そんなにせめるな。」

「わしは、これでも神経がバリケードなのだ。」

「デリケート。」

「しかしな。」

「なんでございましょう。」

「この半沢サリ樹のお話、最近更新が途絶えてはいないかい?」

「そうでございますな。」

「なぜだ?」

「おしりになりたい?」

「なりたい。」

「仕方ありません。お教えしましょう。」

「作者のサリーの父ちゃんが引き込もりなのです。」

「引きこもり?」

「病院、行きたくない。」

「行きたくないよう。。。。」

「引きこもっております。」

「いい歳こいたおじさんが。」

「父ちゃんは、仕方ないだろう、こいちゃったんだからと申しております。」

「ばかか。」

「仕方ないでしょ、ばかなんだからと当人は申ししております。」

「それで、仕方がないので先日、嫌々行ってきたそうです。

「それで?」

「血をとられた。」

「レントゲンとられた。」

「最後にお金とられた。」

「と申しております。」

「担当のお医者さんが、女性だったのがよかったと。。。。」

「女性のお医者さんのほうが優しいからと思うしております。」

「まったく。」

「それで?」

「お話の最中、あのばかは。」

「サリーの父ちゃんだな。」

「他に誰かおりますか?」

「おらんな。」

「よせばいいのに、サリーが死んでしまってと言ったそうです。」

「言ったのか。」

「言ってしまったのです。」

「サリーが死んでしまったと言えば、優しくしてくれるのではないかと思ったそうです。」

「ばかだなあああ。」

「それで?」

「女性の先生は一言。」

「一言?」

「紹介状に書いています。」

「そうなのか!」

「最初の内科からここで3軒目だろう。」

「サリーが死んだことが伝わっておるのか。」

「紹介状恐るべしです。」

「それで?」

「結果は来週だそうです。」

「そうか。」

「それで、あの秘密書類はどうなっておるのだ。」

「急にお話が。。。」

「秘密書類ですが。」

しかし、その会話を聞いていた者が。。。




ジャン!




ジャン!ジャン!




ジャン!ジャン!ジャン!

「力樹」!!!!

「相変わらず、おまぬけな会話だなあああ。」

と思っていたのだ。

「で、ですね。」

「秘密書類のありかを探して、半沢サリ樹の仲間たちを追っております。」




COCOは相変わらず、半沢サリ樹を探して森の中でした。」




「意外と森の中を満喫しているようです。」

「それで。」




フィーユ副支店長







「とりあえず、半沢サリ樹を探しているようです。」

「ところで。」




「金融庁のビーユです。」




「半沢サリ樹が行方不明なのでつまらないそうです。」




「フィーユとビーユは二役だそうです。」

「それで、秘密書類に記されているという。。。。」







「そして。。。。。」




謎の東洋人。そん・たく。

「その正体が明かされるにはまだ時間がかかるのであります。」

「なにしろ、謎の東洋人。そん・たくは変装の名人。神出鬼没なのでありますから。




バレリーナひなた。という名前で活躍しているという情報もありますから。。。。」

ご参加わんこ達に感謝!!!

ご参加わんこ募集中なのである!

つづく!!!

にほんブログ村 犬ブログ トイプードルへ にほんブログ村へ

人気ブログランキングへ

■掲載希望応募ページ

教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集中。
里親募集にもぜひ活用ください。
https://salliethewan.com/mydog/
■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
https://www.facebook.com/salliethewan
■サリーのインスタグラム
https://www.instagram.com/salliethewan/