月別アーカイブ: 2020年9月

サリーの父ちゃんの「胃カメラ」騒動!


「半沢サリ樹」である。

皆さんからお写真を頂いております。

早速、第二話と行きたいところなのですが、今日はお休み。。。。

なぜなら、父ちゃんは「胃カメラ」だったのです。

「胃カメラ。」

なんか、「ガメラ」みたい。。。

「ゴジラ対ガメラ。」

わくわくするではないですか。

「父ちゃん対胃カメラ。」

へなへな。。。。

それで、「胃カメラ」である。

本日、朝9:30からなのである。

しかし、その前に、前夜。

大変な問題が起こったのである。

病院から、前夜の夕飯は午後7時までと言われた。

問題はそこではない。

ビールは何時まで飲んでていいのだ!!!

とんでもなく重要なことを教えられていなかったのである。

ぷーママによれば,「9時まででしょう。」

グレースままに言わせれば、「7時までです。」

父ちゃんは、「間を取って。」

「日にちが変わるまで。」としたのである。

どこが「あいだ」なのかわらないが。。。。

それで、もっといい方法を思いついたのである。

「朝から飲んで、夜9時に酔っ払って寝てしまう。」

素晴らし方法である。

それで、さすがに朝からではないが、お昼から飲んでしまったのである。

つまみは、冷奴にチーズタラ。

冷たい茶碗蒸し。

一応、胃に優しいいものにしたのである。

しかし、昼間から飲んでいるのに一向に酔わないのである。

おそらく、明日の「胃カメラ」で緊張しているのだ。

やがて、ほろ酔い状態にもならず、ビールがなくなりコンビニに買いに行くことになったのである。

そして何回かコンビニを往復して夜12時。

さすがに、酔っ払ってねてしまったのです。

しかし。

深夜2時に目が覚めてしまった。。。。

完全に。。。。。

しらふ。。。

これからが大変だった。

コンビニ行くか。。。。

いや、待て。

さすがに、それはまずいだろう。。。。

そして、父ちゃんは思いついた。

ノンアルコールビールはどうだ!!

いや、待てよ。

その前に、水分とっていいのか?

でも、熱中症対策でこまめな水分をと言うではないか。

日本医師会もそこらへんしっかり発表してほしいのである。

「胃カメラの前日は夜7時から水分不可。」

「ただし、熱中症対策のため、お水は含まれません。」

なにか、小学校の遠足で「バナナはおやつに含まれますか?」

なのである。

父ちゃんは諦めて、本を読んだ。

イギリスの作家の推理小説であった。

400ページを読了した。

次に、日本人作家の腰痛でたくさんの病院に通うお話。

他人事と思われなかった。。。

読書に勤しむというより、早く朝になれ。。。。

その一心であった。

そして、朝7時。

「父ちゃん対胃カメラ」

は9時30分である。

父ちゃんはそろそろ支度するかと思ったのであるが、突然、眠たくなったのである。

それはそうだ、あんだけビール飲んで、深夜から本読んでいたのである。

ということで、よろよろ状態で病院に向かったのである。

病院につくと、まず、ベッドに横になれと言われた。

鼻にビニールの管を入れらた。

どうも麻酔みたいだった。

あれ?確か、眠っている間に終わりますよ。

とどなたかが言っていたが、どうも状況が違う。。。。

話が違う。。。。

とんでもなく違う。。。。

父ちゃんは麻酔から覚めて「あああ、寝てしまいました。」

「終わりですか。」

で、病院を後にしてそば屋で、天ぷらそばと熱燗という計画をたてていたのに。。。。

そして、院長先生が登場し、いよいよ「胃カメラ」なのである。

なにかの管が鼻から入ってきた。

「楽にして。」

楽にしたいのだが、なにか痛いのである。

しかも、目の前には「胃カメラ」の映像が。。。

自分の胃の中。

見たくないのよ。

だいたい、こっちは素人なんだから見てもわかりません。

でも、痛い。。。。

看護師さんが「遠くをみてください。」

遠くを見る。

カレンダーがあった。

「あれ?明日から連休なの?」

「知らなんだ。」

「あ、痛い!」

というわけで、「胃カメラ」終わった。。。

待合室で待てと言われたので待つ。

しかし、「胃カメラ」のせいか、なぜか鼻水が出る。

病院のティッシュでかむが、かんでもかんでも出るのである。

困ったなああ。

それで、診断結果でした。

先生。

わんこ先生は静かに言いました。

「大腸のポリープです。」

大腸のポリープ?

なんだその可愛らしい名前は?

コーヒーにはクリープ。

大腸にはポリープか。

わんこ先生は言った。

「手術です。」

手術????

父ちゃんは目の前が真っ暗になった。

「手術ってやったことがない。。。。」

わんこ先生は紹介状を書いてくれた。

そこは、「胃カメラ」の指示を出した、初めの病院が、わんこ先生の病院ともうひとつの病院。

どっちにしますか?

と言われたもうひとつの病院であった。

初めからこの病院にしておけば、一度に解決していたのだ。。。。

サリーの判断はあてにならん。

ということで、父ちゃんは紹介状を持ってとぼとぼと家路を急いだのである。

「胃カメラ」のあとは、「手術」が待っていたのである。。。。




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