月別アーカイブ: 2019年12月

サリーの父ちゃん、目利きになりたい。


目利きになりたい。

目利き。

古い茶碗なんかじっと見て、「いい仕事してますね。」とか言うの。

あるいは、ワインを口に含んで、「ボルドーの何年もの。」とか。

かっこいいではないですか。

我が家の茶碗は100円ショップで買ったものなので、「うーん。ダイソーですな。」、「いい仕事していますね。」

ワインは「うーん。チリ産の475円ものですな。」なのです。

あれ?

ワインの年代を当てるのは目利きでいいのか?

それはともかく。

目利きになりたいのです。

で、サリーです。

散歩に連れていきました。



















暖かったので少々元気に散歩したのですが、外灯から外灯。

サリーは必ず外灯でくんくん。

で、別の外灯でくんくん。

昔からこれなのです。

なんでなんでしょう?

その度に飼い主は「またかよ。」なのです。

もしかしたら、外灯Aと外灯Bの立った年代を目利きしているのかもしれません。

「Aは1980年でBは1981年。」

「見た目ではわからぬが、Bは一度建て替えれている。」

「いずれにしてもいい仕事してますね。」

そんなことないって。

で、







いつもの「おやつ。」なのです。

それで、なぜ飼い主が「目利き」になりたいかという本日のお題なのです。




ねーねーさんから頂いた服でございます。

過去にもたくさん手編みの服(服でいいのか?)を頂いているのです。

NMK信者も愛用されているのです。

それでですね。

今回頂いた服(服でいいのか?)。




「ほお、こんなになっているんだ。」

赤いところの裏。

それで、ふと思ったのです。

なんで「S」というタグが付いているのか?

もしかして、ねーねーさん。

市販品を買われて送っていただいたのか?

いえいえ、なんら問題はないのです。

まったく。

しかし、ねーねーさんです。

そんなことはないだろう。

それで飼い主は自分の傲慢さに気がついてのです。

「なぜ、せっかくサリーのために頂いた服(本当に服でいいのか?)。」

「手編みと市販品にこだわるのか。。。。」

「ああ、自分は小さいなああああ。」

本来なら天下国家を論じていなくてはならぬのに。

それで飼い主はアンジーママさんを探したのです。

以前、ねーねーさんから頂いた服(服でいいや)をサリーに着せていたら、アンジーままさんが、「素敵。手編みよ。」

え、手編みってわかるんだ。

ねーねーさん。

アンジーのためにケープを作っていただいて、アンジーままさんいたく感激されていたのです。

目利きになりたい。

手編みかどうかわかりたい。

で、ですね。

ねーねーさんに、清水の舞台から飛び降りると怪我するのでちょっとだけ覗く覚悟で尋ねたのです。

結果。

タグって手芸品で売っているんですって。

つまり、もちろん手編み。

それにタグをつけていただいたのです。

手が込んでいいるのです。

しかも、赤い部分はボタンをつけて取り外し可能にしようとしたのですが、飼い主が面倒だろうとお気づきいただいていたのです。

面倒くさがりの飼い主のことを考えて分離しないようにしていただいたのです。

しかも、赤い部分は(部分でいいのか?)は既に数回洗濯していただき色落ちしないように気遣いいただいていたのです。

もうねーねーさん。

最高!

それで、そのことをぷーママに伝えると、「当たり前でしょ。ねーねーさんですよ。」と叱られたのであります。

叱られはいないか。。。

だから、目利きになりたいのです。

茶碗やワインではなく、手編みかいなかの目利きに。。。。































サリーの久しぶりの「ねーねーさんを着よう!」

で、




タグ。。。。。

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