またまた謎の東洋人そん・たくのお話なのです。
新作なのです!
サリーはまだ中国にいたのです。
その時です。
「そん・たくを探しているの?」
という声が聞こえたのです!
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「君は誰?」
「私は、ルーイに似ているけど、お話上、ルーイでないわんこだよ。」
すると、どこからかピアノの音色が聴こえてきたのである。
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ルーイに見えるがいちおうルーイではないわんこは、マイクママさんのお宅でお世話になり先日、7歳(推定)めを迎えたのである。
ご存知であろうが、サリーの後輩なのである。
サリーは哀れ、とんでもない飼い主のところに貰われしまったのであるが、ルーイに見えるがルーイではないわんこは素晴らしい飼い主さんのもとで毎日、幸せに過ごしているのである。
で、お話に戻るのである。
ルーイに見えるけど、ルーイではないわんこは言った。
「そん・たくに会いたければ。。。。」
「会いたければ?」
「ロンドンに行きな!」
ということで、
サリーは、
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ロンドンに来たのである!
いつもの公園ですみません。
こらえてつかわさい。
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ロンドンは霧の街なのである。
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これもいつもの公園。
こらえてつかわさい。
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翌朝、サリーはテムズ川の辺りを目的のわんことに会いに行ったのである。
会社の近所の川ですが、これも、こらえてつかわさい。
サリーは、ケンジントンパーク(で、いいのか?)に行ったのである。
「そん・たくを探しておるのか?」
という声がしたのである。
見ると!
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「あなたはどなたですか?」
「私か。」
「一瞬、ひなたに見えるだろう?」
「でも。私は、ひなたではない。」
「だって、ハワイのスイカ売りだったじゃん!」
「スイカ売り?」
「その、ひなたはまた登場する。」
「って予告してどうするの?」
「私は、オックスフォード大学の。。。」
「オックスフォード大学の?」
「ソナタ教授なのである。」
「これ絶対、冬のソナタに関係してるな。」
「まあ、それはおいおいわかる。」
「でも、どう見ても、大村崑じゃん!」
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「嬉しいとメガネが落ちるんです。」
「でもさ。それってだれもわかんないんじゃない?」
「いいのだ。わかる人にはわかるのじゃ。」
「でな。サリー。」
「実は、そん・たくは、ある陰謀を企てているのじゃ。」
「陰謀?」
「そうだ。」
「日本の経済にだいだけきを与えるとんでもない計画なのだ!」
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「それは?」
「それはな。。。。。」
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「偽札なのだ!」
「偽札って、100円ショップで買ってきた、子供銀行のおもちゃじゃん!」
「それを言うのな。」
「サリーの飼い主は、これを買うのがとんでもなく恥ずかしかったのだから。。。」
もうどんどんお話がとんでもない方向に向かってしまっているのである。
すると、
「サリー、準備はいいか!」
という声がしたのである。
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「あなたは?」
「私か。」
「私はイギリスの諜報部員。。。。」
「え!007!」
「違う!」
「117!」
「117?」
「わんわんセブンの。」
「ジェームズ・ひなた・ボンド!」
ということで、日本ではNMKのボスの「虎徹」が。。。。
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「サリー、頑張っているかな!」
と心配していたのである!
続く!
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