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サリーの幸せの黄色い○○○。第6話!


約束の地への旅は続いたのある。

途中、ルーイ殿下の好意によりお屋敷に泊まったのある。

「どうかくつろいでください。」





















グレース姫が言った。

「これは申し訳ありません。」

サリーは礼を言ったのである。

そうして翌日、一行はまた旅を続けたのである。

「質問です。地べたはなぜ茶色いの?」

振り向くと、可愛いわんこがいたのである。






















モコと言った。

「あ!そうだった。この質問の答えを考えないといけなかったんだ。」

サリーが言った。

「すっかり忘れていた。」

「なんでなんだろう?」

「こり男どう思う?」

サリーはこり男に尋ねた。











































こり男はなぜかピカチューと遊んでいたのである。

「だめだ。こり男は役にたたたん。」

「ぷー太はどうなの?」






















ぷー太は寝ていた。

「ぷー太とこり男はだめだなあああ。」

「答えを見つけないと、濡れ衣を着せられた「フィーユ」に判決が出てしまう。」






















「そうなのだ。怪盗猫だましが盗んだ黄色い○○○を見つけないといけなかったんだ。」






















いい加減な作者はこうしてお話しの内容を思い出したのである。

いっぽう裁判所では。






















「容疑者84番。ラテ前へ出なさい。」






















「なんだかわからないけど、飼い主さんがアロエ裁判官にお裁きを受ける役でお願いします。ということなので、なんだかよくわからないけど、有罪!」

「きょうはおやつ抜き!」

またまた場面は変わって。

「バナナ買わない?」

振り向くと、






















なんだか怖そうなわんこがいたのである。

「君は前にも出たひなただな?」

「違うよ。あれは。。。」

一同、

「遠い親戚!」

「正確に言えば、あれは母の祖母の孫。」

「うん?かーちゃんのばーちゃんの孫だとお前のかーちゃんなんでない?」

「あれ?お前のかーちゃんの兄弟ということもあるな。」

「どうなってるんだ?」

おまぬけな一行はくだらない話題で盛り上がるのであった。

ということで今回のお話しはここまでなのである。

つづく。

 

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