約束の地への旅は続いたのある。
途中、ルーイ殿下の好意によりお屋敷に泊まったのある。
「どうかくつろいでください。」
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グレース姫が言った。
「これは申し訳ありません。」
サリーは礼を言ったのである。
そうして翌日、一行はまた旅を続けたのである。
「質問です。地べたはなぜ茶色いの?」
振り向くと、可愛いわんこがいたのである。
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モコと言った。
「あ!そうだった。この質問の答えを考えないといけなかったんだ。」
サリーが言った。
「すっかり忘れていた。」
「なんでなんだろう?」
「こり男どう思う?」
サリーはこり男に尋ねた。
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こり男はなぜかピカチューと遊んでいたのである。
「だめだ。こり男は役にたたたん。」
「ぷー太はどうなの?」
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ぷー太は寝ていた。
「ぷー太とこり男はだめだなあああ。」
「答えを見つけないと、濡れ衣を着せられた「フィーユ」に判決が出てしまう。」
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「そうなのだ。怪盗猫だましが盗んだ黄色い○○○を見つけないといけなかったんだ。」
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いい加減な作者はこうしてお話しの内容を思い出したのである。
いっぽう裁判所では。
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「容疑者84番。ラテ前へ出なさい。」
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「なんだかわからないけど、飼い主さんがアロエ裁判官にお裁きを受ける役でお願いします。ということなので、なんだかよくわからないけど、有罪!」
「きょうはおやつ抜き!」
またまた場面は変わって。
「バナナ買わない?」
振り向くと、
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なんだか怖そうなわんこがいたのである。
「君は前にも出たひなただな?」
「違うよ。あれは。。。」
一同、
「遠い親戚!」
「正確に言えば、あれは母の祖母の孫。」
「うん?かーちゃんのばーちゃんの孫だとお前のかーちゃんなんでない?」
「あれ?お前のかーちゃんの兄弟ということもあるな。」
「どうなってるんだ?」
おまぬけな一行はくだらない話題で盛り上がるのであった。
ということで今回のお話しはここまでなのである。
つづく。