月別アーカイブ: 2019年4月

サリーの「ぽよよん日記」。サリーの父ちゃんは忙しい。。。



■見習い社員のサリーは言った。

ということで本日のお話です。


まずは久しぶりの「うちのわんこを出しなさい!」の番外編の「うちのわんこの笑顔は世界一!」(今作った。。。)



















グレース!

先週の土曜日に筑波のドックラン&カフェへ行って来ました。
グレースは大喜びで走っていました。




















ありがとうございました!

グレースちゃんもこんなに嬉しそうに爆走するんだ。

ちょっとびっくり。

「うちのわんこ笑顔は世界一」ご参加お待ちしております!

それでサリーの父ちゃんはなぜか忙しいのです。

仕事もやることがいっぱいで忙しいのですが、どうも最近、犬関係で勝手に自分で忙しくしているのです。

といってもほとんど遊びですが。。。

うちの近所にはわんこOKの食事ができるお店がないと嘆いていたらグレースママさんがお散歩仲間の方から教えていただいた、わんこOKのお店があると教えていただいたのです。

ここらへん意味通じているかな?

どうもわんこOKの手作りのパンを出すお店があるそうなのです。

働いているのは障害がある方達なのです。

サリーの父ちゃんは本日お日柄もよくとことこ歩いて行こうと思ったのです。

で、近所の美容院を経営しているおばちゃんに会ったのです。

よく朝、公園で愛犬のちびちゃんを散歩させていてお友達なのです。

これからわんこOKの店に行くと伝えると「あとでどうだったか教えて」と言われたのです。
のほほんと歩いて行こうと思っていたのに急にのほほん散歩に重要な使命が加わってしまったのです。

サリーの父ちゃんは思わず直立不動でしかも敬礼までして、「不肖サリーの父ちゃんですが、命にかえても敵陣深く潜入し結果を報告するのであります!」と言ったのであります!

嘘です。

そうそう。

美容院の飼い犬のちびちゃん。





































ちーたんに加え新たなお友達になろうの対象わんこの出現なのです。

そうそう。

近所のお煎餅屋さんのちーたん。



















うーん。

尻尾ぶんぶん振っているから嬉しそうなんですが、まだまだだなああ。

でですね。

お店が遠い。

サリーを連れて行こうと思ったのですがどうもかなり歩くようなので本日は偵察なのでサリーは留守番なのです。

迷ってしまったのです。

歩けど歩けど目的地に到達しないのです。

遭難という言葉が頭をかすめたのです。

とりあえず近所の公園でビバーグして体力温存。

明日のアタックに備えるか。。。

これは冗談ではなく本当に到着しないのではないかと思ったのです。

あとでグレースママさんに聞いたらグレースパパさんは散歩がてらグレースを連れてお店に行ってパンを買ってきたそうなのです。

ザイルとかテントとか背負って決死の覚悟で登頂を目指しているとうちゃんの脇を普段着で通り過ぎていくグレースパパさんの姿を想像してしまったのです。

まあ、八百屋さんのおじさんに道を聞いてなんとかたどり着いたのです。







































なかなかおしゃれなのです。

しかも働いている人がとんでもなく礼儀正しい。

もう父ちゃんうひょうひょ!

しかも、




















おいしかった。。。

もちろん全部は食べきれないので半分は持ち帰ったのですが。

いやーもう大満足。

で、ですね。

大満足でお店を出た父ちゃんですが、




















あれ?

どうやって帰ればいいのだ?

登山は登りより下りに危険があるといいますが、まさか日常にも帰りが危険なことが潜んでいたのでした。

で、まあなんとか家にたどり着いたのですが後から近所のお寿司屋さんに聞くと、「そうじゃやなくてあっちから行けば簡単に着きますよ。」

え、そうなの?

まあサリーの父ちゃんは単純な物事をどんどん難しくしてしまう正確なのだから仕方ないのです。

それでなんとか遭難せず我が家に戻ったのですが、サリーが寂しそうに寝ていたのです。

なのですが、父ちゃんが帰ってもいっこうに起きる気配がないのです。

サリー!サリー!

今帰ったよ!

と呼びかけても反応なし。

いよいよ死んだか。

いえいえ生きているのです。

サリーはどうも耳が遠いので物音には反応しないのです。

隣に座るとびっくとして起き上がりました。

そしてもう大興奮。

まあ天気もいいので散歩に行くか。

帰ってきたばかりなのに散歩に行きました。



















保育園の園児達の後をうれしそうについていくのです。

どうも先程、園児たちが「わんちゃん。わんちゃん。かわいい。かわいい。」と言われたのでどうも嬉しかったようなのです。























































なんだかわからないのですが、サリーはとてもうれしそうでした。

笑わないサリーがなぜか笑っていました。



















まあこんな一日があってもいいのかな。

おしまい。

 

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