まずは、「幸せの黄色い○○○」です。

ご参加犬が少ないと「泣き」を入れたらどんどんお写真を頂いております。

感謝なのです。

でもなぜか皆さん黄色の服とかとにかく黄色がらみのお写真なのです。

特に黄色ではなくてもいいのですが、どういうわけか黄色になってしまたのです。

で、ふと思ったのです。

「幸せの黄色い○○○」って黄色いがらみのわんこ達でいいんじゃやない？

当初の計画とは違ってきたけど、なにかお話しがより面白くなってきたのです。

ということでまだまだ募集中なのです。

で、朝です。

あいかわらずサリーは起きません。

あれ？

昨日の朝。

5時30分。

朝ご飯を食べに行こうかなと思ったら、サリーが突然起きたのです。

「まだ朝早いから誰もいないよ。」

でもどうしても散歩に行きたいようだったのです。

自分の朝ごはんか、サリーの散歩か。

究極の選択なのです。

散歩に行きました。

当然、公園には誰もいませんでした。

仕方ないのでサリーを抱っこしてベンチに座ってました。

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1時間。

私はなぜ犬を抱いて公園で1時間も座っていなくてはいけないのでしょうか？

本来であれば、日本の将来について考えなくてはいけない立場なのです。

嘘。

高齢者社会、少子化問題、年金はどうなるのか。

しかし、私は早朝に犬を抱いてただぼーっと公園でベンチに座っているのです。

悲しいのです。

そういえば、よくビールを飲みに行くお寿司屋さんの若旦那が言ったのです。

「そうそう。この前○○さん（私）の会社の近所に出前があって行ったんです。」

「それで会社の前を通ったんですよ。」

「レクサスがありましたね。」

「ああ、あれ社長の車。」

「そうなんですか。白いクラウンもありましたね。」

「ああ、経理の「さとこさん」の車。」

「で？」

「私は徒歩。」

「サリーを連れて歩き！」

「用がある時は会社からバスなの。」

「それから電車なの。。。。。」

ああ、悲しいのです。

情けないのです。

会社によく保険の外交のおばちゃんが来るのです。

保険の勧誘です。

そのおばんちゃん。

車で来るのです。

私は絶対に契約はしないと誓っているのです。

でも、若い銀行員。

真夏でも汗だくになって自転車こいで来るのです。

私は、「さとこさん」に、「お茶！」

「冷たいの！」

「出来ればそうめんもお出しして！」

と言ってしまうのです。

「まったくよ。お客のところに来るのに車でってなに考えてるんだかな。」

と社長に言うと、社長は、

「うち運送会社ですよ。。。」

「そうか。うち運送会社だったのか。。。。」

「犬の一時預かり所だと思っていた。。。」

それで、また朝。

サリーは起きません。

ようやく起きてきたのが、8時！

もう外暑いのです。

でも、おちっこ、うんちゃん（どすこい！）をさせないといけないので、散歩に連れて行きました。

すると、

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エレベターが来る前にたまらず、おちっこをしてしまいました。

よく会社だと上司から、「いいか。ほうれんそうが大事だ。」と言われます。

報告、連絡、相談。

略して「ほうれんそう」。

見習社員のサリーは、おちっこ、うんちゃん（どすこい！）、ぎりぎりまで、限界まで寝ているのです。

飼い主との間で、「ほうれんそう」が出来ていないのです。

私が若いときは上司から、「ほうれんそうが大事だ。」と言われても、「うるせいな。」と思ったのですが、犬を飼って初めて「大事だよな。」ときずかされたのです。

うん？

おかしいか？

で、外に行ったのです。

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すぐ戻ろうとするのです。

「ちょっとだめだろう。」

「うんちゃん（どすこい！）は？」

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ああ、そうだったという感じで、うんちゃん（どすこい！）をしました。

それで、もう暑いので帰ったのです。

でも、

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意外と仕事に責任感があるのかもしれません。

おしまい。

 

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