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サリーの「ぽよよん日記」。サリーの手術のお話3

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 



サリーの手術。

たくさんの方にご心配いただきありがとうございます。

動物病院、本日行って詳しいお話を伺うはずでしたが明日にしました。

先生と話す時は録音しなさいとアドバイスをいただきました。

飼い主が頼りにならないからです。

レコーダーを持っているのでそうしようと思いました。

すると、「あんた頼りないなから一緒に行って聞いてあげる」という方がおられました。

飼い主もいい大人です。

いくらなんでもそれは。。。

「お願いします。」

ペットの手術なんて20年前に猫のちびこの去勢手術以来ですからもう覚えていないのです。

なにを聞いていいのかまったくわからないのです。

そういえばちびこの手術を担当した先生。

若い男性の医師でしたが、これがとんでもない奴でした。

抜糸すると言うので病院に行ったのですが、糸ではなく針金なんです。

20年前は針金が主流だったのでしょうか?

で、抜糸。

あれ針金でも抜糸というのでしょうか。

それで針金を抜くのですが、当たり前ですがちびこは「ぐぎゃー!」

すると先生、以下とんでも先生。

「うわ!」と逃げるんです。

「この子噛む?」

はああああ?

「噛みませんよ。ほら。」

飼い主は「ぐわー!」中のちびこの口に顔を近づけたのです。

あとで知ったのですが、このとんでも先生の父親や名医なのですが、とんでも先生は嫌嫌獣医をしているそうで、しかも動物が好きじゃないそうなんです。

知っていたら行かなかったのです。

あれ?

なんのお話でしたっけ?

そうそう。

「あんたたよりないから一緒に行ってあげる」の方、明日来られるので明日の夕方に先生のお話を伺うことになったのでした。

動物病院にも色々あるんですね。

サリーがお世話になっている先生。

散歩仲間のさくらちゃんも手術したそうで、「なかなかいい先生ですよ。」というのでお世話になっているのです。

そうえいば、ちびこが晩年お世話になった先生。

女医さんでものすごく親身になってくれたのです。

夜、ちびこが危篤というので慌てて走っていってこけて、頭から血を流してしまって先生に手当をされたという「動物病院で手当をされた初めての人間事件」としてギネスに載っていいるような気がしているのです。

そうれでなんのお話でしたっけ?

そうそう、サリーでした。

サリーの咳も先生に訊いたほうがいいというアドバイスも頂きました。

そうか咳か。

飼い主はまったく気がつかなかったのです。

咳は手術に影響があるのでしょうか。

またまた心配の種が。。。

それから手術したらエリザベスカラーですねというコメントも頂きました。

そうか。

サリー、エリザベスカラーか。

エリザベスサリー。。。

サリー嫌がるだろうなあ。

ということで今回はとりとめのないお話しでした。

で余談ですが。

腰が痛いのです。

左耳もまた悪くなっているのです。

それが影響しているのか左目の調子が。。。

どなたか一緒に病院に行っていただけないでしょうか?

最後にサリーのだしなさい!です。

つづく。

 

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