腰が痛い。
整形外科かああ。
でも左耳も痛くなってきたのです。
中耳炎か?
整形外科か耳鼻科か?
どっちが先だ?
ちょっと待てよ。
腰が痛くて歩けないからまず整形外科か。
でも耳ががんがんする。
しかもくしゃみが止まらないのです。
鼻水も。
もう地獄なのです。
どうしたんだろう?
中耳炎のせいか頭もがんがん。
とりあえず寝ようと思うのですが耳、腰が痛くて寝ることが出来ないのです。
トイレに行ってトイレットペーパーを持ってきて滝のように流れる鼻水を。。。
風邪か?
体温計で測ります。
平熱です。
でもくしゃみと鼻水が止まらないのです。
整形外科と耳鼻科と内科が入ってきてしまったのです。
しかもこいつの問題があるのです。
散歩が。。。。
あとお腹も減っているのです。
で、散歩と空腹を一挙に解決する秘策があったのです。
近所のハンバーガーショップ。
腰痛と中耳炎とくしゃみ、鼻水でぼーっとしていて、
ホットドッグとチリドッグ。。。。
なんでこんなん注文してしまったのだろう?
サリーには、
おやつ。
↓
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↓
うれしそうです。
で、帰りました。
午後になりました。
近所に大きな総合病院があるのです。
確か午後は2時からだったから2時になるまで待ってヨロヨロと歩いて行きました。
「耳鼻科お願いします。」
すると受付の女性が、
「耳鼻科午後はやってないんです。」
「。。。。。。」
やってないものは仕方ないのです。
確かあっちにも耳鼻科あったな。
でも場所がよくわからない。。。
とぼとぼのよろよろと帰ろうと歩き出さしたら近所のタバコやのおじさんに会ったのです。
朝の散歩でよくサリーを可愛がってくれるおじさんなのです。
「あれ、ちびちゃんは?」
おじさんは何回教えてもサリーのことをちびちゃんと呼ぶのです。
「すいません。あっちの方に耳鼻科ありませんでした?」
「耳鼻科?あるよ。」
「そこ行ってふたつめを曲がっると幼稚園があるでしょ。その隣。」
ああ、よかったおじさんに出会って良かった。
地獄に仏とはこのことなのです。
もうサリーのことはちびちゃんでいいのです。
で、またよろよろと歩いて行ったのです。
幼稚園ありました。
あれ、幼稚園のそばの飯や。
社員の兄貴がやっている店じゃん。
ラーメンもやっていて、社員に「お前のとこ店。今度ラーメン食いにいくは。」と言ったら。
「やめたほうがいいですよ。うちラーメンうまくないですから。。。」
後で社長に聞いたら、「あいつんとこ兄貴とうまくいってないみたいですよ。」
なんか複雑な社員がいるのでした。
で、耳鼻科行きました。
若い男性の先生でした。
左耳を覗いて、「はれてますね。お薬だしておきます。」
診察たったの2分。
飼い主はもっと診察して欲しかったのです。
できればサリーのこともお話したかったのです。
整形外科のおじさん先生は優しいのです。
「あんた頼りないから。」
やはり若い奴は飼い主の頼りなさに気が付かないのです。
で、薬をもらってまたとぼとぼと歩いて帰ってきたのです。
途中で倒れそうになったのでした。
帰るとサリー、うひょうひょ!なのです。
「サリーちょっと待って。薬。耳にいれるの。」
横になって左耳に液体の薬を入れるのです。
10分はそのままで横になっていなくてはならないのです。
しかもくしゃみと鼻水。
横になりながらトイレットペーパーで鼻を。。。
1時間たっても耳ががんがん痛いのです。
しかも今度は足がツルのです。
サリー、痛い痛い!
慌てて飛び起きるのです。
腰痛と耳が腫れているのとくしゃみと鼻水が止まらないのと足がツルのを一挙に解決できないのでしょうか?
で、今夜8時。
耳の痛いのは少し収まりました。
腰の痛いのはあまりに耳が痛かったので忘れていたのでした。
痛いのがふたつだと、どっちか痛い方でもうひとつの痛いのを忘れるということを覚えたのです。
でも鼻水がいっこうに止まらないのです。
で、明日、整形外科と内科、どっち先に行けばいいのでしょう?
おしまい。
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