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時は、来た!
武田信玄と上杉謙信の歴史に残る、一大決戦である、「川中島の戦い」が始まるのである。
この決戦は、5回も続いたそうである。
もういいかげんにすればいいんじゃない?
そして、武田藩と上杉藩の間にいた、「大富山藩」。
とんでもなく小さく、貧しい藩であってのでるが、武田、上杉両方から「我が藩につけ!」と言われていたのである。
しかし、時の大富山藩の藩主、大富山佐里、幼年、大富山さりぽんは、「どっちについてもわが藩の将来ないんだよね。。。。」
と嘆いていたのである。
大富山藩は長年、村人や犬や猫達の幸せを重んじていたのである。
「いくさなんかバカらしいじゃん!」
これが大富山藩に代々伝わる「わんこ、にゃんこに幸せを。」の教祖様の言い伝えなのでありました。。。。
しかし、時は
佐里は武田信玄に会いたい!と言われたのです。
家来は、
「心配するでない。わしにも考えがある。」
信玄、「佐里殿、我が藩に見方せんか?」
「見方せんと、村人、犬、猫、すべて皆殺しじゃ!」
すると、佐里、静かにこう言ったのです。
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「うひょひょひょ!」
会見が終わり、佐里は無事、信玄邸を後にしたのです。
信玄は部下に尋ねたのです。
「うひょひょひょ!とはどういう意味だ?」
「さて、殿、まったく。。。」
藩に戻った佐里。
また部下の武将が尋ねるのです。
「心配するでない。我が藩は小さく、貧しい。いま戦に巻き込まれたら民、犬、猫がひとたまりもない。」
「みな、そうであろう。農民、その子供達、そして人々の癒やしをくれる犬、猫、それらを守ることができずに、なにが藩主か!
その一言で部下の武将達は気がついたのであります!
「殿!目が覚めした!」
「うひょひょですね!」
「うひょひょひょ!誤魔化すということですね!」
「そうだ!」
それから、上杉謙信から呼び出されても、「うひょうひょ!」
武田信玄から呼び出されても「うひょうひょ!」で押しとうしたのであります。
そうして、貧しい大富山藩はちいさいながらも現在でも存続しているのであります。
世の中に「うひょひょ!」を広めるのである。
これが大富山藩に今でも伝わるうひょう!うひょ!伝説なのである!
完!
おしまい。
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