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サリーの「ぽよよん日記」。サリーの出しなさい!の謎が解けた!

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

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訳あって、サリーが来た頃のメールを読み返していました。

すると、友人に宛てたメールを発見。

「サリーは、毛がぼうぼうの時に公園に捨てられ2ヶ月公園で放浪していたらしいです。。。」

え!

え!!!

完璧に忘れていました。

放浪していた。

放浪していた。

とブログに書いてましたが、正確には公園で2ヶ月放浪していたのですか。

保健所に捕獲されたんだ。

飼い主は考え深げに天井を見上げるのです。

心細かったであろう。

怖かったであろう。

哀れサリーの心境は如何ばかりであろう。。。

一瞬、捨てた飼い主に怒りを覚えました。

覚えましたが、すぐに、「ふふふふ。」

「捨てた飼い主よ。よく聞け!」

「お前が捨てた犬は!」

「犬は!」

「教祖様になったんだ!」

あれ?

ちょっと違うか。。。

元の飼い主がその事実を知っても「それが?」になるか。

ま、いいか。。。

で、飼い主は驚愕の事実に気がついたのであります。

公園で2ヶ月放浪。。。

ごはんはどうしていたのだ?

当然、どなたかに頂いていたのでしょう。

犬が好きな近所の女性とか。

夜になるとそーっとご飯を運んでくるのです。

ありですよね?

絶対ありです。

で、驚愕の事実です。

公園、ごはん。。。。

あああああ!

人様からなかば強奪するように食べるものを頂いていたのです!

怖くて心細くても、空腹には耐えられません。

そうであったか!

サリーの出しなさい!

原因が判明したのです!

ひょんなことから判明してしまったのです。

このままでは永遠の謎。

迷宮入り確実だったのが、昔のメールを読み返したことで急転直下、明らかになったのあります。

なるほどねええええ。

そうか。。。














そうだったか。。。














頑張ったのか。。。














そーっと鞄を狙いに行く。。。

生きるためには仕方のないことである。














ピクニックの人の背後からそーっと。。。。














ときには、なかば強盗。

生きるためには仕方のないことなのである。














いやいやいや。

2ヶ月公園で放浪して生き抜いたんだから、出しなさい!したってまあいいかですよね。

そうか。

サリーはどんな逆境に置かれても生き抜く力。

根性があるのである。

男らしい犬なのである。

突然、飼い主は寝ているサリーを無理矢理抱っこし、「お父ちゃんはお前を誇りに思うぞ!」と頬をなでなでするのである!

サリーは深夜になにすんだ!

という表情であるが構わないのである。

サリーは男の中の男犬だったのだから仕方ないであろう!

しかし、ふと気がついたのであるが、男の中の男犬だが、飼い主を一緒に寝ていて、ぐーぴゃらり♪なのに飼い主が起き上がるとびっくりして起きるのはどうしたことか。

トイレに行くと慌ててついてくるのはどういう訳か。。。

飼い主が仕事をしていると、ベッドの上でじーっと心配そうに見ているのはどういう意味があるのか。。。

ただたんに食いしん坊の寂しがり屋の犬なのかもしれない。。。

飼い主、急にしょぼんとしてしまったのであります。

あああ、














食いしん坊。。。。

ということで今回のお話はここまで。。。

ではなく、サリーを捨てた元飼い主よ!

貴方はサリーを捨てたが、サリーは今では。


































































みんなの人気者なのである!

「へん。ざまーみろ!!!」














おしまい。

 

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