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サリーの「ぽよよん日記」。心配性のサリーと「わんちゃん預かります。」

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

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スーパーの前を通りかかると、わんこが繋がれています。

飼い主がさんが買い物中で外に繋がれているのです。

飼い主さんの帰りを今か今かと待っているいるのです。

しかし世の中にはいい人ばかりではありません。

誘拐する人もいるそうです。

仕方ないので、「いい仔。いい仔。」と犬好きの青年。

ではなかったおじさんを装って飼い主さんの帰りを待つのです。

飼い主さんが戻ると怪訝な表情です。

その時は、「うちにもトイプードルがいまして。」

魔法の言葉です。

飼い主さん笑顔になります。

「あら、そうなんですか。で、お幾つ?」

「わかんないんですよ。元保護犬なんで。」

「殺処分寸前で。」

サリーが殺処分寸前だったかわかりません。

しかし、どんどん話は盛られてしまうのです。

サリーがとにかく哀れな犬だったんですよ。

私はとてもいい人でしょう?

の方向に向かってしまうのです。

それで、飼い主さんが「そうですか。サリーちゃんですか?いい飼い主さんに貰われてよかったですね。」

その言葉を聞いて、満足して帰るのです。

詐欺師です。

さりーを使っていい人になりたいのです。

こういう人とお友達にはなりたくありません。

でも、もともと自分と友達にはなれないので、どうしたらいいのでしょう?

そういえば、昔のブログでスーパーの前で「わんちゃん見ています」というプラカードを掲げ、わんこの一時預かりのバイトをしたらどうかと書きました。

サリーも一緒です。

ついでにサリーの前にザルなんかも置いたほうがいいかもしれません。

嘘です。

妙なことを考えるものです。

それでお話変わって。

朝5時。

サリーは枕元、いびきをかいて寝ています。

そーっと起きます。

トイレに行きたいのです。

サリー、いびきをかいていたサリー。

起きます。

そして

眠たそうな顔をして飼い主の隣に。

これから、朝の儀式が始まるのです。
















ごしごし。

「サリー。トイレに行くだけ。ね。すぐ戻ってくるから。」

トイレにいって戻るとベッドの上で座っています。

飼い主が戻ってまた布団に入ると、嬉しそうに入ってまた寝るのです。

それだけではありません。

部屋の中で寒いのでなにか羽織ろうとすると心配な顔をするのです。

どこかへ行くのか?

「ちょっと寒いから着るの。どこへも行かないの。」

パソコンへ向かいます。

しかしまだ安心してはいないようでベッドの上から監視します。

飼い主も疲れますがサリーも疲れるのではないでしょうか?

どなたか、「わんちゃん預かります」やってくれないでしょうか?

おしまい。

 

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

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