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昨日のお話の続きです。
人はなぜ動物を飼うのか。
寒くないか心配して布団をかけるためというのが昨日の結論でした。
とても説得力がある結論だと自負しています。
そんなことないか。。。
もともと捨て猫をもらいにアルマさんに行ったのに何故かサリーをもらってしまったのです。
飼い主の辞書には「初志貫徹」という文字がないのです。
まあ、来てしまったんだからどうしようもない。
臨機応変という文字はあったのです。
朝令暮改。
なるようになる。
どうにかなる。
といった言葉も浮かびました。
普通、犬を飼うときは、ペットショップやボランティア団体から保護犬を貰うのですが、猫を貰いに行って、犬を貰ってきた。
非常に珍しいケースなのです。
サリーもまさか自分が猫の代わりに貰われてきたとは思ってもいないでしょう。
もしその事実を知ったら、「ぐれて」しまうかもしれません。
昔飼っていた猫の「しろ」。
大きくなって、ふざけて「しろ。お前、捨て猫だったんだよ。」
と言うと、嫌な顔をしたのです。
猫は手がかからないのです。
一日中寝ています。
飼い主が戻ると、ゆっくり起きてきて、「今帰ったの?」。
飼い主の身体にスリスリして、餌を食べてまた寝るのです。
手間がかからないのです。
それで、人はなぜ、犬を飼うのか?
本当は猫を貰うはずが、犬が来ちゃったのサリーです。
今日も寝ていました。
むっくり起きると、水を飲みにいきます。
ごくごく飲むのです。
それで、戻ってまた寝るのです。
本当は猫を貰うはずが、犬が来ちゃったのサリー。
もしかして、猫になってきたのでしょうか?
そういえば、毛布噛み噛みの後、自分の手を嘗めるのです。
他のわんこもそうするのかは知りません。
これも猫の毛繕いなのでしょうか?
猫化しているのかもしれません。
それで、お昼になっても寝ているのです。
飼い主、買い物に行きました。
電車に乗って。
3時間後、「サリーではなく、本当は猫を貰うはずが、犬が来ちゃったのサリー。不安なんだろうな。ベッドの上でぽつんと座ってるんだろうな。」
なにか食べて帰りたかったのですが、心配で慌てて帰りました。
サリー。
本当は猫を貰うはずが、犬が来ちゃったのサリー。
寝ていました。
布団の中で、顔だけ出して。
心配になりました。
具合が悪いのか!
もしかして、死んだか!
死んでませんでした。
具合も悪くなっていませんでした。
毛布噛み噛み開始!
これから30分は飼い主離れられないのです。
もしリビングに行ってテレビでも見ようものなら、降りてきて、「こっち。こっち。」という表情をするのです。
で、飼い主が隣に座ると安心して、スリーピング・ちょうだい・ちょうだい。が始まるのです。
落ち着いた頃、デパートで買ってきた、「おやつ」をあげました。
もう大興奮で、「もっとくれ!もっとくれ!」なのです。
そして散歩に行きました。
まだ残っている雪に元気に。
今日は歩きそうです。
でも、結局、用を済ませて、
速攻で帰りました。
帰ると部屋の中を走り回るのです。
うるさいのです。
それで結論です。
飼い主としての結論。
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「だって貰っちゃったんだもん。」
「来ちゃったんだもん。」
どうでしょう?
おしまい。
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