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サリーの「ぽよよん日記」。続サリーは元気ない。

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

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サリー、サリぽん。

今日も元気ないのです。

元気がない?

いや、よくわからいのです。

食べるのです。

おしっこ、大きいのもするのです。

今日は雪でおそらくサリーの「初雪散歩!」のはずが、寝ているので出来ませんでした。

まいっちゃうな。

雪の日は運送会社は大変なのです。

チェーンを巻かなくてはいけないし、渋滞おきるし、お客さんから、「まだ届いていない!」のクレーム電話がかかったくるのです。

そんなさ、大雪なんだからいいじゃん。

ではないのです。

お客様からちょうだいしたお仕事は責任を持ってやらなくてはいけないのです!

それで飼い主は会社に電話したのです。

社長さんに。

「後は頼む。。。。」

もうすがすがしいではありませんか!

だって雪なんだもん。

で、サリーです。

サリぽん。

元気ないなあああ。

子供の頃、熱をだして寝ていると母親がおでこに手を当て、「熱は引いたみたいね」と言ったことを思い出しました。

サリーの額に手を当てました。

わかりませんでした。

母親が「お粥」を作ってくれました。

サリーに「お粥」は無理そうなので、犬用ジャーキーをあげました。

猛烈に興奮して食べました。

「元気なんじゃん。」

でもその後、寝ました。

困ったのです。

先日、バスに乗っていて「ペットの葬儀場」の看板を見ました。

実家の「くろ」もここでお世話になったのです。

どんどん気が滅入ってくるのです。

サーリーが死んだらどうなるのでしょう?

考えました。

カメラ。

サリーが来てから買いました。

どんどん買いました。
                                           
地べたから撮影できるの。

サリーを抱っこして自撮りできるの。

8台になりました。

これが無駄になるのです。

散財です。

ペットが亡くなって(サリーが死んだことになっている)悲しむ飼い主さんは多くいますが、サリーが亡くなってカメラがもったいないと嘆く飼い主はいないのでしょう。

もうどしようと思っていたのですが、ふと、

「やまて」ではなく、「やめて」なんですが、そう聞こえてのです。。。

わかりません。

おしまい。

 

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

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