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昨日はサリーをトリミングに連れて行きました。
トリミング。
散髪。
犬って散髪しないといけないのか。。。。
犬を飼って初めて知りました。
しかも、
「高い」ということも知りました。
しかも、
若い女性のトリマーさんが散髪をしてくれるということも知りました。
なにかとても羨ましいのです。
なにかとても悔しいのです。
「倍払うから、私をトリミングしてくれ!」とお願いしたくなりました。
嘘です。
少しだけ本当。
人間の男性だと、1000円カットというお店もあるのです。
犬の1000円カットというのもあってもいいのではないでしょうか?
そのようなお店がないところを見ると、トリミング業界の陰謀ということを考えてしまうのです。
「会長。(社団法人全日本トリミング協会)飼い主は我が子のためなら幾らでも金出しますよ。ですから、トリミングはひと月2回が流行りとか言ってもっと儲けましょうよ。」とか姑息な事務局長が進言しているような気がします。
「事務局長。それはいいアイデアだ。これでまた大儲け。今夜も銀座の「クラブ大人のトリマーさん」の静香ちゃんとウハウハだぞ。ぎゃははは!」
という会話が交わされているのです。
そんなことないか。。。。
それで、サリーが来た頃。
ここはどこなのか自分の置かれている状況を理解していない頃です。
飼い主は、「本当は猫を貰うはずだったんだが生ビールが飲みたくて、結局お前が来ちゃったんだょね。」とは言えませんでした。
捨てられて放浪していた犬に、更に傷口に塩をぬるようなことは出来なかったのです。
まあ、「来ちゃたものは仕方ない。適当にしなさい。」
だったのですが、まさかのトリミング。
しかも飼い主のトリミング(散髪)代より高いなんて想像もしていなかったのです。
しかも、ほっておいたら、
これはこれでいいんじゃない?
子グマちゃんみたいで。
と思いこもうとしたのです。
でもさすがに散歩で犬を連れている方とお会いすると恥ずかしいのです。
「うちの子は、ロックバンドのボーカルでして」とかの言い訳は出来ないものでしょうか?
まあそれで、トリミングに連れて行きました。
いつものように、なぜかトリミング!とわかって勝手に自分からお店にトコトコ向いました。
いつものように、「なんでわかるのかなあああ?」と思いました。
そして、飼い主は会社に。
会社に向かう間、凄いことに気がついてしまったのです。
ゆっくり歩くことが出来るのです。
なにしろ、サリーは会社に行くとき、「会社!会社!」でものすごい勢いで歩くので、こちらも小走りになってしまうのです。
会社に着くと汗だくです。
それがサリーがいないと、ゆっくりと歩けるのです。
それから、空を見ることが出来るのです。
サリーが一緒だと、車が来ないか、自転車は来ないか、注意しなくてはならないので地べたばかりを見ているので、とても周りの景色を見ることが出来ないのです。
サリーがいないともう余裕です。
「空。澄み切っているな。」
「おや?少し空気が冷たいな。」
「秋だな。」
「そろそろ、湯豆腐か。それに熱燗。いやいや、ぬるかんかな。」
などと思ってしまうのです。
できれば和服でいきたいのです。
それで、ふと蕎麦屋に立ち寄り、板わさとぬるかんでいっぱいという流れにしたいのです。
とばかな話はこのへんで。
会社です。
いやー、サリーがいないと仕事がはかどるのです。
なにしろ、サリーは会社では嬉しくて、楽しくて落ち着かないので大変なのです。
そうであったか。
飼い主は「はた!」と膝をうったのでありました。
毎日、家では飼い主と一緒。会社では社員と一緒。
サリーはとんでもなく楽しいのでしょうが、飼い主はそうでもないことに気がついたのです。
これからは、昼間は留守番でもいいのではないかと思いました。
それで夕方、連れに行きました。
お約束の、
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「帰りたくない!」
無理やり抱っこして退散。
本当に面倒な犬です。
でも、
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うーん。
顔ちいさい。
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可愛いからいいか。
明日も一緒に会社か。。。。
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おしまい。
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