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サリぽんである。
布団の中で寝ていたのである。
飼い主は、マットレスを買ったのである。
「お前と寝てると腰が痛くなるんだよ。」
という理由で、買ったそうなのである。
私はフカフカのマットレスで寝るのが心地よいので、イビキもどんどん大きくなるようなのである。
朝になると、飼い主は布団から出るのである。
私は慌てて飛び起きて後を追うのである。
置いていかれるのは避けなくてはならぬのである。
トイレであった。
そして飼い主は、私を抱っこしてまた寝るのである。
でも、30分くらいすると又、トイレにいくのである。
その度に私は飛び起きるのである。
どうも高齢者はトイレが近いようなのである。
そこで、これから里親さんに貰われる同胞に忠告したいのである。
トイレが近い里親さんに貰われるのには、覚悟が必要なのである。
そして、散歩の葛藤が始まるのである。
飼い主チラチラ。
私チラチラ。
遂に私が勝って散歩に行くのである。
おやつをたくさん貰うのである。
おやつを沢山たべると、サッサと帰るのである。
他に用はないので。
それで、普通は飼い主が仕事に行っている間、私はお留守番なのだが、飼い主は私を会社に連れていってくれるのである。
どうも、飼い主は私を会社に連れていきたくはないようのだが、私が来た時に、ふざけて会社に連れていったら、社員に「ウケ」てしまって渋々連れていくようになったようなのである。
理由はどうあれ、会社は私にとって天国なのである。
飼い主はどうでもいいので、みんなを見つめるのである。
なにしろ、私は元捨て犬なので、人がいっぱいいるところが大好きなのである。
ガリガリに痩せて放浪していたのに、今では沢山の人が「可愛い。可愛い。」してくれるのである。
本当に幸せな、保護犬なのである。
夜になると、飼い主は私を抱っこして布団の上でゴシゴシしてくれるのである。
毎日、ルンルンなのである。
ただし、
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トイレが近い飼い主はなんとかして欲しいのである。
おしまい。
——-お知らせ——-
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