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悩める小説家サリーです。
ついに、前代未聞のビッグチャンスを得たのです。
それは、、、
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大河ドラマの脚本家に決まったのです。
題材は、「宮本武蔵」です。
悩める小説家サリーは、黙々と原稿用紙にペンを走らせるのです。
そして、ついに脚本が完成したのです。
タイトルは、
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「宮本無茶士。」
悩める小説家サリーはその意図を解説するのです。
宮本武蔵は、ハエを箸で捕まえるのですよ。
汚いでしょう。
不衛生でしょ。
無茶するのです。
しかも若い時から、剣で勝負して相手を負かしているのですよ。
今でいえば未成年がやんちゃしているのですよ。
下手したら警察沙汰ですよ。
ワイドショーでコメンテイターが「最近の若者は。。。」と言われるのです。
本当に、「宮本無茶士」です。
そして巌流島の決戦です。
小次郎はイライラしていたのである。
「無茶士遅い!」
ようやく無茶士が現れたのである。
「無茶士君遅い!」
「ふふふ。そんなに焦るでない。」
実は、無茶士は寝坊したのである。
しかし、無茶士はそんなことはおくびにも出さず、船の絽をおもむろに出したのである。
「無茶士君!なんだそれは!」
「ふふふ。貴様ごときを倒すに、剣はいらんわ!」
実は、寝坊して慌てて駆けつけたので刀を忘れたのである。
しかし、無茶士はそんなことは微塵も感じさせず堂々と言ったのである。
「小次郎破れたり!」
「無茶士君なんで?」
「わからんのか、勝負に勝つ者がなぜ、鞘をすてる!」
「無茶士君。勝負に勝ってから拾えばいいじゃん。」
「え?」
「だから、勝負に勝ってから拾えばいいでしょう。なんで刀の鞘を捨てたから勝負に負けたと思うの?その根拠は何なの?」
「それを言われると。それでさ、なんでさっきから私のことを無茶士君と呼ぶの?」
「いかんか?」
「いかんって、君はないでしょう、君は。これから決闘するんだよ。」
「だって、貴方の方が年上だから呼び捨てはいけないかなと。でも無茶士さんというのも変でしょう。だから間をとって、無茶士君。。。」
「同級生じゃないんだから。」
「では、無茶士殿ではどう?」
「いいね。いいね。では小次郎殿。」
「これはなんとなしにかたじけない。」
「いえいえ、とんでもない。」
「なんかさ。俺たち色々と話あったら意外と友達になれんじゃない?」
「俺もそう思ってきたぜ。」
「ちょっと行ったところに朝までやってる居酒屋あるんだけど行かない?」
「いいすね。でも酒だめなんすよ。」
「なんで?」
「車なんで。」
「いいじゃん。車、駐車場に置いとけば。運転代行もあるじゃんかよ。」
「あ、そうすね。それでは行きましょう。」
そして、二人は方を組んで巌流島を後にするのであった。
完!
プロデューサー!
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おしまい。
武蔵と小次郎の年齢の差は諸説あります。
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