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サリーは、地球にやさしい!

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

本日の「今日はうちのワンコの誕生日」のワンコです。

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ラテ

初めてメールいたします。

サリーちゃんと飼い主様のファンであります。

いつもお仲間に入れてもらいたいなぁ~と思っておりましたが飼い主様はじめ信者様みなさん、文才がおありでなかなか勇気でずに躊躇いたしておりました。

が、24日が我が子の1才の誕生日でして記念に載せて頂きたく厚かましいとは思いましたがよろしくお願いいたしますm(._.)m






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それで、サリーです。

いつものように、朝、公園に散歩に行きました。

昼前、会社にいくため、飼い主はシャワーを浴びました。

サリーは、飼い主がシャワーを浴びると出社だとすっかり覚えました。

以前は部屋の中を走りまわって喜びました。

普通、会社に行くのって、嬉しくないですよね。

「ああ、今日も仕事か。。。。」

「はやく土曜日にならないかなあ。」と思いますよね。

「やった!今日も会社に行けるぜ!」

という方はあまりいないと思います。

ましてや、嬉しさのあまり部屋の中を走りまわる方はいないと思います。

さらに、嬉しさのあまり、ベッドの上で布団を咬む方は絶対にいないはずです。

見習い社員はやるのです。

もちろん、犬だからですが。

人間だったらあぶないです。

しかし、サリーの期待に飼い主は即座にお応えはしないのです。

服を着たり、カバンのなかにパソコンとか入れたり、あるいは、お茶なんか飲んで、新聞を読んだりするのです。

そうしていると、サリーの興奮も収まり、ベッドの上でチラチラ飼い主を見つめだすのです。

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監視してると言ってもいいでしょう。

これが面白いのです。

サリーはチラチラ。

飼い主は、ジラジラ(ジラシテしている)。

それで、この攻防は、あっけなく幕を閉じるのです。

飼い主が、「こんなことやってられない。」

それで、玄関に向かうとサリーは、飼い主を追い抜き玄関のドアの前に。

朝、散歩に行ったのに。。。

サリーは、やるき?まんまんですが、そうは問屋がおろしません。

もう暑いので、バッグです。

サリーが入ったバッグを担いで会社に向かいます。

サリーは、バッグから顔だけだして外の風景を見ているようです。

そうそう、読者の方から教えていただきました。

ペットボトルを凍らしてタオルでくるんでバッグの中に入れています。

そうして、ようやく会社に到着。

サリーは、いつものようにケージに入って、毛布を咬み咬み。

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本当にいつものことなのですが、考えるととても不思議です。

多分、他のワンコなら、社員に会えて嬉しくて尻尾を振って顔をペロペロとかなんでしょうが、サリーはケージの中で毛布を咬み咬みです。

無言です。

今日は、そのまま1時間咬んでいました。

サリーにとって、最高の至福の時なのでしょう。

オリンピックで日本の選手が金メダルなんか取ったら、我々は歓喜で拍手したり、「おおおおおお!」と叫びますが、サリーは毛布を咬むのです。

しかも無言で。

サリーが人間だったら、とても怪しい人間になってしまいます。

サリーがワンコで良かったと思いました。

それで、しばらくして、サリーを見ると。






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寝てました。

意味はよくわかりませんが、「エコな犬」という言葉が浮かびました。

でも、経理の「さとこ」さんが席を立つと、慌ててケージから飛び出してくるのは相変わらずです。

意味はわかりませんが、「エコじゃない」と思いました。

飼い主が席をたっても、サリーはケージのなかで寝ています。

「エコひいき」だと思いました。

まあ、そんなこんなんで仕事も終わり、帰ることにしました。

サリーをケージから出すと、経理の「さとこ」さんに挨拶をして、

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ケージに戻りました。

サリーは、どんどん頭がよくなって来ているようです。

それで、サリーを無理やり引っ張りだし、まだ外も暑いので、バッグに入れて帰りました。

その時の写真です。






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撮影は、経理の「さとこ」さんです。

おしまい。

 

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

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