サリーは飼い主が買い物で少しの間、一人にするとベッドの上で呆然と座っています。
飼い主が戻ると、もう訳分からないほど喜びます。
長時間の留守番ならわかるのですが、ほんの20分の留守番でも、呆然→大喜び→スリーピング・ちょうだい・ちょうだい®です。
落ち着かせるのが大変です。
元捨て犬なので、一時でも独りぼっちになるのが不安なのでしょう。
部屋に居るときは、飼い主はいつも側にいるし、そうでないときは会社に一緒です。
うーむ。
サリーが一人になるのは、飼い主が買い物に行くときだけということになります。
初めから会社に連れていかなければ良かったのかもしれません。
そうしたら、今頃は、昼間は留守番だと学んでいたかもしれません。
しかし、もう手遅れです。
問題は、買い物の間の20分間をなんとかすることです。
戻ってくるたび、大喜びされたら、サリーの心臓が心配です。
それで、どなたか、20分間だけ預かっていただけないでしょうか?
無理ですよね。
スーパーに連れて行って、店の前に繋いでおくという方法もありますが、誘拐されることもあるそうなので、無理です。
あれ?
ということは、買い物に行くのにワンコを自宅に置いておく問題を抱えている方も意外と多いのかもしれません。
では、スーパーの前で、「わんこ預かります」という商売はどうでしょう?
サリーを連れて、飼い主が店の前で、「わんこ預かります」のプラカードを掲げて座っているのです。
それで、飼い主さんのわんこを預かり、飼い主さんはゆっくりお買い物。
素晴らしいアイデアだと思いましたが、スーパーの店長からクレームが来るのは必至です。
加えて、サリーを連れてプラカードを掲げて座っている姿はどうみても、住まいがない方に見えてしまいます。
すると、警察に通報→職務質問→任意同行→サリーと離れ離れ。というどうしてもそれだけは避けたいことになってしまうのです。
うーむ。
他にいいアイデアはないか。
あるんです。
夕方の買い物の時に自宅にワンコを置いていかなければいけない、主婦の方。
そんなお悩みを抱える方、みんなでワンコを連れてスーパーに行くのです。
それで、順番に誰かがワンコ達の面倒をみるのです。
すばらしいアイデアではないでしょうか!
LINEとかで連絡するのです。
まるで、小学校の集団登校のようです。
集団登校。
では、近所の小学校と連携して下校時に小学生と一緒にやるのはどうでしょう?
もう、どうしてこのようなアイデアが湧き出るのか、我ながら誇らしいです。
ぜひ、おのアイデアを全国に広めてほしいです。
どうやって?
簡単です。
今はネットの時代です。
みなさんで、SNSやフェースブックにこのアイデアを紹介するのです。
そうです。
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集団投稿。。。。
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