まず、業務連絡です。
「げんき、だしなさい!」ハンドタオル、ほとんど郵送が終わりました。
「届いた」とご連絡もいただいています。
まず、詐欺ではなかったぞ。
ということが、証明できたかなと。
もし、注文したけど、まだ届いてないぞ!という方おられましたら、ご連絡ください。
本当に、飼い主は細かい作業が苦手で、多分、間違えていることがあると思います。
それで、間違えて、一人の方に10枚も送ってしまったことが発覚しました。
10枚もどうするのかなと思いながら、梱包していました。
注文していないのに、10枚も送られて、しかも、この口座にお金を振り込みなさいって、新手の振り込み詐欺ではないですか。。。
すいません。
それで、「教祖様音頭の合いの手ガールズ・ボーイズ」募集の応募犬です。
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琥珀。
皆様、おなじみの琥珀君です。
それでは、教祖様、判定は?
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他にも応募するぞ、というコメントをたくさん頂いております。
だんだんプレッシャーになってきています。
「教祖様音頭」の歌詞がなんも思いつかないのです。
一応、夏、祭りをモチーフ(かっこいい!)にと思っているのですが。。。
結局、既存の歌詞をパックて、ではなく、インスパイアされてとか、リスペクトしてとか、言い訳しちゃおうかなと思っています。
しかし、飼い主には、秘密の最終手段があるのです。
1番の歌詞だけ作って、2番、3番は皆さんに作っていただくという最終兵器なのです。
え?
いいのかって?
いいんです!
日本には、「互いに助け合う」という素敵な言葉があるではないですか!
「助け合う」
とてもいい言葉です。
そういえば、「困っている人にベンツを」という言葉もあったような気がします。
嘘です。
でも、「困っている人に、最低でも自転車を」という言葉はあったのではないでしょうか?
これも嘘です。
でも、「困っている、犬、猫には、合いの手を」
ではなく、「愛の手を」あった気がします。
さて、サリーです。
以前は会社から帰ろうとすると、意地でも帰らんぞ!だったのが、
「はい。今日の業務終了ですね。」
素直に帰るようになりました。
前は、会社に人がいっぱい居て、また、可愛がってくれるので、嬉しくて帰りたがらなかったのかもしれません。
元捨て犬だから、たくさんの人にかまってもらえるのが、嬉しいのでしょう。
会社に行くと、皆と会える、を理解したので、ルンルン気分なのでしょう。
そう考えたら、サリーはハッピーなんでしょう。
それと、サリーという名前。
サリーがお世話になった、仮ママさんがサリー(仮)と付けていただいたのですが、変えてもいいというお話だったのですが、面倒なので、そのままサリー。
男なのにサリー。
サリーが来たころは、散歩で名前を訊かれました。
サリーと答えると、「女の子?」と必ず言われました。
それが、最近は、「サリーちゃん」、「サリーちゃん」と、完全に覚えていただきました。
ただ、問題がひとつ。
相手の方のワンコの名前を覚えていないのです。
覚えているのは、「りゅう」と「さくら」ちゃんだけ。
出来れば、今後飼い主は、犬の名前を書いたプラカードを胸から下げるようにという法律を作って欲しいです。
人間の社会でも初対面の時は、名刺交換するではないですか!
あ。
また、話が変な方向へ。。。
変な方向に進みついでに、名刺交換。
ドラマとか見ていて、たまに、名刺交換をする時、「わたし、こういゆ者です」と言って名刺を出す人がいます。
飼い主の長い社会人生活で、「わたし、こういう者です」と言って名刺を出した人はいません。
もし、上司が同席していたら、速攻で怒られます。
多分、脚本家が会社勤めしたことがないんです。
と、またまた、どうでもいい話でした。
それで、1年たって、いろいろと、わかってきました。
以前にもお伝えしましたが、サリーは一時も、一人になりたくないようです。
来た当初は、飼い主を監視していて、飼い主がトイレに行こうもんなら、慌てて付いてきました。
それで、トイレだとわかると安心?して戻りました。
最近は、あまりしませんが、サリーが寝起きの時は、トイレにいると、とととと、と足音がして、トイレを覗きます。
チラッと覗いて、戻ります。
ただ、二度見する時があります。
一度、チラッと見て、戻りかけ、もう一度チラッと覗きます。
この意味がわかりません。
飼い主がいるか心配なのでしょか。
飼い主がいるか心配というより、自分が一人でないか、心配のような気がしています。
先日は、凄い勢いでクローゼットから、飛び出してきて、しばらく、飼い主を見つめ、戻りました。
変な夢でも見ていたのでしょう。
それから、サリーは、どうやら耳がよく聴こえないようです。
来たころから、「サリー」、「サリー」と呼んでも反応がありませんでした。
英語、わからないのか。
誰も教えてくれなかったのね。
それで、「さりーどん」、「さりーはん」、「さりーでんがな」と呼びましたが、無反応でした。
もしかしたら、「ぽち」ではないかと思いましたが、無反応。
おかしいなあああ。
と思っていたら、飼い主が少しの間、買い物に言ってかえってくると、当初は玄関の前で、飼い主の靴にあごを乗せ、つまらなそうに、寝そべっていたのですが、ドアを開けてもそのまま。
「サリー」と言っても反応なし。
手で触ると、ビックとして、「あ!」という顔をして、喜びました。
それで少し前は、ベッドの上で、同じくつまらなそうに寝ていますが、飼い主が戻って、部屋の電気をつけると、慌ててベッドから飛び降りて、飼い主の足元をまわって、再び、ベッドに飛び乗り、スリーピング・ちょうだい・ちょうだい®をしました。
わざわざ、飛び降りて来なくてもいいのに。
で、最近は、そーっと部屋に入り、荷物を置いて、つまらなそうに寝ているサリーに近づき、ベッドい同じく、そーっと腰掛け、サリーを触ります。
すると、サリーは、とてもびっくりして、もう狂喜乱舞です。
いやー、これが面白くて、面白くて。
まあ、ということで、サリーが来て、1年、色々なことがわかりました。
最初は、ごはんもカリカリを喜んで食べましたが、最近は、プイ!で、鶏肉と砂肝を煮たの、どちらも鶏ですが、が大好きで、舌が肥えました。
放浪していた頃は、雑草を食べていたので、(想像)ごはんに好き嫌い。
少し面倒。
少し嬉しい。
来たころは、散歩はどんどん遠くへ歩きましたが、最近は同じところ。
ダイエットのために、もっと遠くまで歩かせたいのですが、諦めました。
同じ所をグルグル、グルグル、1時間歩いています。
どうして、飽きないのでしょう?
飼い主もどうして、飽きないのでしょう?
そうそう、耳が遠いので、ひとついいことがありました。
先日の雷雨、雷が凄かったです。
雷、怯えるわんこがいるそうです。
サリーは、雷が凄い音のなか、お腹だして、グーグー寝ていました。
おヘソ取られないのでしょうか?
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