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サリー映画スターになる?

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

サリーのブログがちょっと人気になったので、本を出せという人がいます。

ですが、以前の「サリー、作家になる?」でもお伝えしたように、無理です。

飼い主が、ビジネス書を出版した友人に影響を受けて、自分もサリーをネタに本を出して、あわよくば印税生活。

題名を「花火」にして、読者が間違って買ってもらう、という「せこい」作戦でしたから。。。

無理に決まっています。

でも、飼い主は諦めていませんでした。

Jポップというのでしょうか?

よく、「夢をあきらめないで。」とか、

「愛しているよ。」とか、

「いつもそばにいるよ。」とか、

歌詞にあるではないですか。

ですから、飼い主も、

「(印税)あきらめないで。」

「(印税)愛しているよ。」

「(印税)いつもそばにいるよ。」

の精神で、ずーっと考えました。

それで、ついに、本の出版以外で大儲けする方法を思いついたのです。

それは









映画です。

サリーを主役にした映画です。

映画界では、「子供と動物を主人公にした映画はあたる」と言うそうです。

であるなるならば、サリーを主人公にした映画で一発あてればいいのです。

非常に明快な理論です。

で、試しに作ってみました。

今までに撮影した写真に少し手を加えました。

怪獣映画です。










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なかなかいけそうな気がします。

すぐに、円谷プロダクションに電話をしようと思いました。

怪獣映画ですから、怪獣サリーのフィギアや、グッズなども制作して、大儲けができるような気がします。

円谷プロダクションとは、そのあたりも含めて話し合いをしなくてはいけないようです。

怪獣映画だけではいけません。

もっと、そうです。女性にもうける映画にも進出すべきです。

映画館から出てきた女性が、涙うるうるで、

「感動しました。涙がとまりません。」

「サリーとリクのけなげな姿が。。。たまらないです。」

という映画です。




















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タイトルだけでも、泣けてきます。

しかし、映画マーケットは広いです。

ファンタジーもおさえないといけません。

以前に使ったネタですが、そのバージョンアップです。




















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見事です。

なにもいうことはありません。

映画界、ひとつヒットすると、似たようなものが我も我もと出てきます。

それがこれです。




















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やなぎの下に土壌はあります。

当然です。

そうではなくて、ドジョウです。

二匹です。

もうサリーは大スターです。

大スターになると、

「大作だけの俳優で終わりたくないんだよね。」

「サリーは、本当は演技派なんだよね。」

「文芸作品にでたいんだよね。」

と、生意いきになります。

仕方なしに、文芸作品を用意します。




















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で、コケます。

よくある話です。

サリー、5年間、表舞台にでてきません。

そして、ある日、これではいかん。

起死回生の映画に出演します。

ミステリー映画です。




















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復活です。

それで、サリーは映画だけでなく、テレビCMにもひっぱりだこになるのです。

携帯電話会社から、白い犬のかわりに。。。。。

声がかかります。

お昼にやっている番組で、毎回ゲストを迎えて放送している番組。。。。

くわしいことはわかりません。

「サリーの部屋」とか言ってました。。。

めでたし、めでたし。。。

それでは、今日の教祖様のありがたいお言葉です。






























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