えーと。
業務連絡です。
「だしなさい!」タオルですが、ご応募いただいた方、全員に送付いたしましたが、把握しているだけで、1名の方のタオルが戻ってきてしまいました。
福島県の方です。
お手数ですが、問い合わせページから再度ご連絡お願いします。
あと、応募したけど、届いてないよ。という方がおられましたら、同様にご連絡ください。
以上、業務連絡でした。
さて、本題です。
帝国銀行です。
久しぶりの帝国銀行です。
アメリカの連続ドラマだと、「前回までの帝国銀行。」とか言って、紹介するんでしょうが、面倒なので、やりません。
それで、帝国銀行が、顧客を集めて「親睦会」を開催するそうです。
これが、苦手なんです。
私。
去年、仕方なく、社長と二人で参加したんです。
中華料理のお店でした。
参加費7,000円でした。
こちらはお客なのに、金取るんです。
マイナス金利なので、来年は1万円になるのではないかと恐れています。
中華料理はおいしかたのですが、理事長やら、副理事長、支店長やらの挨拶が長くて、早くビールを飲みたかったです。
それで、途中から聞いたこともない、演歌歌手がゲストで登場し、これも聴いたこともない、演歌を延々と歌うので、気絶しそうになりました。
なので、行きたくないのです。
もうひとつ、行きたくない理由があるのです。
それは、サリーです。
夜、また一人にすると、泣き叫ぶかもしれないので、心配なのです。
心配しながら、7000円取られて、長い挨拶聞いて、聞いたことがない演歌歌手の聴いたことがない演歌を聴かなければならないのです。
こちらの心に「きいて」くるのです。
帰りたいと。。。
そのあいだ、サリーは部屋で泣いているのです。
飼い主も泣きたいのです。
ですから、なんとか社長一人で行ってほしかったのです。
しかし、社長は、私の知らないうちに、さっさと、出席に○をし、1名。
私の名前を書いて、FAXしていたのです。
「いやー、困ったなあ。夕方の6時から終わるの8時だよ。」
「困ったよ。サリーがさあ。。。」
このごに及んで、なんとか欠席したいのです。
すると、経理の「さとこ」さんが、あっさりと。
「預かりますよ。」
「え。だって、8時だよ。8時。集合するんじゃないよ。」
(ちょっと無理があるか。。。)
「でも、いつもその時間ぐらいまで、会社で仕事していますよ。」
ちょっと、具合がわるい状況になってきました。
「私だって、その時間、もっと遅くまで部屋で仕事してるよ。」
「サリーのブログ書いているよ。」
と言おうと思いましたが、なぜか言ってはいけないような気がして、言いませんでした。
それで、ですね。
前から思っていたのですが、飼い主がいない間、預かってくれる人っていないのでしょうか?
ペットシッターさんみたいなサービスがあるようなんですが、そんなんじゃなくて、安いの。
たまに、4時間くらい、うちに来て、サリーの相手をしてくれる人。
高校生とかバイトでやってくれないでしょうか?
女子高校生だと、世間的に具合がよくないので、男子高校生。
「なにもしなくていいよ。ただ、サリーがワンワン吠えないようにしてくればいい。」
「勉強してていいよ。時給800円でどう?」
「勉強しなくてもいいよ。こたつに入ってテレビ見ていていいよ。その場合は、時給600円ね。」
だめかなあ。。。
それで、本題です。
あれ?
さっき、本題って言いましたよね。
すみません。
これからが本題です。
見習い社員のサリーですが、ちょっと驚きが。
出社すると、すぐ、経理の「さとこ」さんのおそばの定位置に。
それで、私は外出しました。
1時間ほど外出して帰ってきたら、サリーは定位置にいませんでした。
「あれ?サリーは?」
すると、経理の「さとこ」さんは、なにやらうれしそうに。
「驚いたんです。サリーちゃん。新しい家にいます。」
で、なにかというとですね。
これです。
ケージです。
以前に買ったケージなんですが、サリーを入れてみると、すごく暴れて、それ以来、使っていなかったケージなんす。
それを横にしたら、静かに入ったのです。
「おやつ」も食べます。
初めから、横にしておけばよかったのです。
ほめると、うれしそうでした。
それで、思い出したのですが。
初めて、サリーをケージに入れたとき、サリーは暴れたと言いましたが。
その時の写真がこれです。
↓
↓
↓
「だしない!」はここから始まったのでした。
それで、本題です。
あれ?
本題ってさっきいいましたっけ?
それも、2回?
あれ。
記憶にありません。
ぜひ、謝罪会見をさせてください。
背も高くないし、イケメンでもないし、奥さんもいませんが、ぜひ、謝罪会見をお願いします。
そこで、号泣させてください。
さりげなく、「だしなさい!」タオルを出して、涙をふかせてください。
さて、本当の本題です。
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今日の教祖様の「ありがたいひとこと」でした。