月別アーカイブ: 2016年2月

サリーと三回転半?

また、「だしなさい!」タオルのお礼をいただきました。

本当にありがとうございます。

調子こいて作ってしまったタオルです。

冗談でプレゼントしてしまったタオルです。

安物のタオルです。

もしですよ。

これから、もし、サリーへのプレゼントを送ろうかな?

なんて方、いらっしゃいましたら、出来れば「アルマ」さんに、なにか、なんでもいいのです。

犬か猫の餌とか、ペットシートとか、なんでもいいので、安いものでかまいませんので、寄付していただけると嬉しいです。

サリーは、飼い主から、あるいは、経理の「さとこ」さんから、あるいは、他の社員から、「おやつ」がもらえるので。

出来れば、サリーの同級生の子供たちに。

よろしくお願いします。

お!

妙に今回はまじめ。。。

そのとき、決して「教祖様」よりと書かないでくださいね。

まじめな話が台無し。。。。

さて、本題です。

もしかしたら、別の本題がまたあるかもしれません。

とりあえず、一番目の本題です。

仮本題。

日曜でした。

飼い主は、なにか「ものぐさ」状態マックスで、一日中、部屋でゴロゴロしていました。

サリーも「ものぐさ」状態マックス2!で、ゴロゴロしていました。

それで、散歩にも行っていませんでした。

さすがに夜になって、「これはまずい。」

と思いました。

「大きいほう」をしていないのです。

サリーですよ。

飼い主でありませんよ。

でも、めんどくさいなああああ。

散歩。行きたくないなあ。。。。

それで、夜7:30分。

させないと、サリーの体調によくないので、着替えて散歩にいく準備をしました。

そこで、ハタ!と気が付きました。

8時から「真田丸」がはじまるのです。

ファンなのです。

「まあ、あと30分あるからいいか。」

「ちゃちゃっと行って、大きいのさせて、ススと帰ってくればいいのだから。。。」

これを、我々の業界では、ちゃちゃとススの法則と呼んでいます。。

あ。

これ、「もんぺの母の会」MHNKの会員認定試験で出てきますので、マーカー引いておいてくださいね。

それで、行きました。

サリーはふつう、外にでるとすぐ大きいほうをします。

サリーが大きいほうをする時、非常に特徴あるやり方をします。

3回まわります。

3回まわって、腰を沈め、します。

3回まわってワン!

ではなく、3回まわって、ウン!

です。

飼い主は、これが残念でなりません。

出来れば、3回と半分でウン!にしてほしいのです。

3回転半です。

さらに言えば、4回転半であれば、高ポイントを頂けるので、言うことなしです。

スケートです。

そこで、思い出したのですが、スケートの解説の人って、とても「らく」だなと思ったことありませんか?

スケーターが演技をしています。

ジャンプをします。

すると、「トウループ。」

「ルッツ。」

「トリプルルッツ。」

「トリプルアクセル。」

とか、「技」の名前を言うだけでいいんです。

あと、たまに、「高い。」

と付けくわえるだけでいいのです。

技の名前だけ言えば、ギャラもらえるんです。

海外の試合なんか、飛行機代やホテル代だしてもらって、「ルッツ。」でギャラもらえるんです。

これが野球の試合だったら、どうでしょう?

「ピッチャー振りかぶって、第一球、投げた。ストライーーク!」

ですよ。

「バッター打った。大きい!大きい!入った!ホームラーン!」

ですよ。

えらい違いです。

サッカーだったら、

「ゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーール!!!。」

ですよ。

もし、野球がスケートだったら、どうでしょう?

「ストライク。」

「ボール。」

「ホームラン。」

「試合終了。」

ですよ。

サッカーだったら、

「ゴール。」

ですよ。

生まれ変わったら、スケートの解説者になりたいです。

それで、サッカーで思い出しました。

サッカー中継で、よく、「絶対に負けられない試合がそこにはあるんです。」

といいますよね。

でも、その「絶対に負けられない試合」に負けるんです。

なんのフォローもなく、次の試合も「絶対に負けられない試合がそこにはあるんです。」

というんですよね。

いいんですか?

「いいんです!」

で、ごまかされるんです。

「絶対に負けられない試合に」負けてしまったら、どうなるのでしょう?

問:「絶対に負けられない試合」に負けてしまった。

このあとに続く文章を考えなさい。

と言われたら誰もこたえられないのではないでしょうか?

もしかしたら、フェルマーの最終定理を解明するほど超難解な問題なのかもしれません。

ちなみに、飼い主は解明してしまいました。

答えは。。。。







「しかたない。」

です。

あ。

また、話がわけからなくなってしまいました。

なんでしたっけ?

そうです。

サリーは、いつもは外にでると、3回まわってウン!するんですが、日曜の夜は回らかったんです。

ウン!したそうなんですが、しないんです。

しょうがないので、散歩を延長します。

どんどん行きます。

ちいさいのはします。

でも、ウン!はしません。

どんどん行きます。

しません。

8時せまっています。

焦ります。

時間せまります。

焦ります。

8時すぎました。

「まあ、いいか。番組のはじめはタイトルだから。」

すると、サリー、家にむかいます。

しめた!

一階の自動ドア、開きます。

サリーはいります。

飼い主、あんどします。

サリー、すると、また、外へでます。

どうしても、ウンしたいようです。

そのまま、またどんどんいきます。

「そうだ。真田丸は土曜に再放送するんだった。」

飼い主、急に心がおおきくなって、さらに、どんどんいきました。

結局、9時近くになっても、サリーは、ウンしませでした。

みあげると、月がきれいでした。

これが、「うんのつき」というのでしょう。

飼い主はあきらめて、サリーもあきらめて?帰りました。

あ。また、話がながくなってしまいました。

それでですね。

これからのおはなし。

もしお食事中でしたら、食事終わってからにしてくださいね。

いいですね。




翌朝です。

ふと、もしかして、と思って、サリーのおしりをのぞいたんです。

すると、こうもん。

学校のではないですよ。

水戸でもないですよ。

に、黒いかたまりが。

さわりました。

あれが、かたまって、なんというのでしょうか。

「ふた」みないになっているのです。

どうしようかと思いました。

病院?

でも、お金かかるなああ。

どうしよう?

しばらく考えて、「あ、シャワーであらって、なんというか、ふやかしたらどうだろう?」

と思ったんです。

それで、サリーを風呂場につれていって、熱いシャワーをおしりにかけて、手でふやかしました。

5分くらいかけて、ふやかしていたら、みごと流れました。

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そのあと、タオルでおしりや足をふいてあげました。

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ごしごしです。

サリーはさぞやよろこんでくれたと思いましたが、なぜか、妙な顔をするんです。

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なにか、ボーットして。

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「サリー。サリー。」

と呼んでも、だめです。

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「こっちにおいで。」

でも、だめ。

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「おやつ」でつってもダメ。

おしりの大切なところをゴシゴシされたのが、あまりにもショックだったのでしょうか?

それで、本題です。

もうなれましたよね?
















飼い主がやったことって、犬用のウォシュレットだったのではないでしょうか?

犬も毎回、ウン!をしたときに、ウォシュレットが必要なのではないでしょうか?

だったら、開発して大儲けできるのではないでしょうか?

でも、開発資金がありません。

それで、本題です。

「本題がいっぱいあって、いいんですか?」

「いーーんです!」

推理小説でも。話が2転、3転、するのがいい作品なのです。

はからずも、最初の3転回半につながってしまいました。

本題です。
















製品を開発しないで。

「だしなさい!」タオルをおなかにまくだけで、かいベン!です。

で、売り出せばいいのです。

宗教法人「もんぺの母の会」MNHK、大儲けです。

それでは、今日の教祖様のありがたいお言葉です。
















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あ。

「真田丸」。録画していました。

録画していたことを忘れたいました。

「いいんですか?」

「いいんです。。。。」