昨日は、日曜日でした。
どうも、飼い主は、日曜は朝からダラダラしてしまいます。
サリーも飼い主に付き合って、ダラダラします。
飼い主、目が覚めて、トイレに行きます。
サリーも、ついて来ます。
トイレをチラと覗いて、もどります。
飼い主、コタツに入ります。
サリーも、コタツに入ります。
飼い主、お茶を飲みながら、新聞を読みます。
サリー、コタツに入ったままです。
しばらくすると、サリー、こたつから頭をだして、飼い主がいるかチェックします。
いることがわかると、コタツから出てきて、大きくあくびをし、こたつのまわりを一周して、再び、こたつに入ります。
これを、何回も、何回もします。
しかも、こたつに入る「入口」が決まっています。
飼い主が座っている、左側です。
左側のこたつふとんを「めくって」あげると、入ります。
右側を「めくって」も入りません。
意味がわかりません。
その後、飼い主は、ウトウトします。
ダラダラからウトウトに移ります。
ウトウトが進むと、自然にからだが、沈んできて、本格的なウトウト状態になります。
寝てしまいます。
コタツで寝ると、必ず変な夢を見ます。
変な夢で目が冷めます。
理由はわかりません。
でも、変な夢をみて目が覚めると、サリーがかならず、こたつの中でおおきな「いびき」をかいています。
犬が「いびき」をかくと、飼い主が変な夢をみるのでしょうか?
誰か、研究してくれないでしょうか?
それで、グダグダしながら、過ごします。
しかし、今日は、「ダラダラ」、「ウトウト」、「グダグダ」しかありません。
こういう日は、「ウトウト、ダラダラ、ランランラン♪」と鼻歌をうたいながら、買い物に行きたいです。
誰か、このあとに続く詩を作ってくれないでしょうか?
それで、暗くなります。
行きたくないのですが、サリーを散歩に連れていきます。
それで、思い出しました。
サリーは、散歩に行くとわかると、嬉しくて毛布を噛むとお伝えしました。
そして、帰ってくると、また、嬉しくて、毛布を噛むともお伝えしました。
その姿を見ると、飼い主もいっていの「達成感」を得ることができます。
ところが先日です。
サリーを連れて、散歩に行きました。
外にでた時、忘れ物に気が付きました。
仕方なく、戻りました。
部屋に戻ると、サリーは、早速、毛布を噛んで喜びました。
飼い主は、意味がわかりませんでした。
サリーにとって、散歩とは、外に出ることができた。
ということなのかもしれません。
それで、暗くなって、散歩に行きました。
近所の公園です。
戻りました。
これから、大変な時間をすごさなければいけません。
何が?
サリーが、じゃまなのです。
とりあえず、サリーのごはんを作りました。
カリカリをあまり、食べなくなってきているので、豚肉と人参を茹でたものを差し上げました。
喜んでお食べになりました。
これから、飼い主の夕食の作成です。
これら、大変です。
「もっとだしなさい!」と、サリーが足元から離れないのです。
それで、この問題を解決する方法があります。
サリーを抱っこして、作っているものを見せます。
すると、納得して、こたつに入ります。
一瞬で、「焼き魚」、「煮物」、「味噌汁」。。。
自分の食べ物ではない。
と判断するのです。
それとも、「まずそう」と判断しているのかもしれません。
それで、いちばん、面倒くさい作業に入ります。
掃除機です。
掃除機をかけると、サリーは異常に興奮します。
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面倒な犬です。
それで、貢物ですが。
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おでんにしました。
それでは、今日の教祖様からのありがたいお言葉です。
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