サリーの不思議な習慣(Part 6)
サリーの不思議な習慣をお伝えしてきた、このシリーズ。
このお話は、どうしたものかなああ。
と思っていました。
恥ずかしいのです。
皆さんに笑われそうで。
既に、笑われている?
薄々、感じてはいました。。。
それで、なんの話かと言うとですね。
私は、トイレに入る時、トイレのドアを閉めません。
閉めるのが面倒だからではありません。
ドアを閉めると、サリーが外で、吠えるんです。
近所迷惑です。
仕方ないので、開けているのです。
ですが、独り者なので、全く気にしていません。
実は以前、飼っていた猫も同じでした。
ですから、開けていました。
気が付けば、私は18年以上、部屋ではトイレのドアを開けていることになります。
外出先でよくドアを閉めるのを忘れないものだと、自分で自分を褒めてあげたいです。
それで、これからが本題です。
サリーは、私がトイレにいると、トコトコと歩いてきて、チラっと顔を出して、トコトコ戻っていきます。
理由はわかりません。
玄関が近いので、散歩に行くのかと思っているのかもしれません。
すると、目の前を、サリーが尻尾を立てて、左から右へ通りすぎます。
すると、今度は、右から左へ通ります。
すると、今度は、再び、左から尻尾を振りながら、右へ行きます。
その時、チラッとこちらを見ます。
全く、意味がわかりません。
それから、もうひとつのサリーの不思議な習慣ですが。
サリーは散歩に行くとき、興奮するとお伝えしました。
毛布を噛んで、30分くらい、その状態でいます。
散歩の時、もうひとつ不思議な行動をとります。
服を着させてくれないのです。
興奮して、暴れて、服を着ないまま、玄関に走ります。
「これを着ないと、散歩にいけないのだよ。」
と、言うと、かすかに理解したのか、着ようとしますが、頭をとおしたところで、また、暴れて部屋中走り回ります。
それで、半裸?で、何故かごはんを食べに行きます。
散歩には行きたくないのでしょうか?
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このあと、また、毛布を噛んで、20分でした。