トイプードルが警察犬になったというニュースを見ました。
おお!サリーと一緒ではないか!
とても嬉しいニュースでした。
記事を読めば、殺処分寸前で助け出されたそうです。
おお!サリーと一緒ではないか!
更に、記事を読めば、飼い主が「本と違う。」という理由で放棄したそうです。
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トイプードルの飼い方の本を買ったが、そうではなかったから、捨てたようです。
「あのね。本買って、それと違ったからって、そんな理由ですてるんじゃない!」
と思いました。
「私は、本なぞ買ってもいない!」
あれ?本買ったほうがいいのでしょうか?
トイプードルをもらって、本も買っていないの?
とお叱りを受けそうな気がしてきました。
まずいな。。。
しかし、殺処分寸前で助けて、警察犬に育てた今の飼い主さんは立派です。
頭が下がります。
足を向けて寝ることはできません。
でも、どちらに住んでいらっしゃるのか分からないので、この話は無かったことにしたいと思います。
警察犬です。
サリーも、もしかしたら、警察犬になれるのかもしれません。
経理の「さとこ」さんがいないと、会社中を探すので、「さとこ」さんが遭難した時は必ず探しだすと思います。
でも、他の人だと探さないと思います。
些細なことです。
「おやつ」をもらうことには、物凄い執着心があります。
ですから、遭難した人を必ず見つけ出すことができると思います。
でも、遭難者は必ず「おやつ」を持っていなくてはなりません。
雪に埋もれた遭難者を発見し、捜索隊に。。。
「だしなさい!」
座布団3枚です。
サリーは会社に行く道を覚えました。
トイプードルですから、頭がいいのでしょう。
でも、帰りは抱っこして帰らなくてはいけません。
全然、問題ではありません。
それで思い出したのですが、サリーは会社から帰るのを嫌がります。
でも、国道を渡ると、急にテンションが変わって、家に向って猛然と走り出します。
エレベーターを降りると、ドアに向って走ります。
でも、いつも部屋を通りすぎます。
他の部屋の前で待っています。
やはり、警察犬には、なれないのでしょうか?
でも、最近。。。
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我が家がわかるようになりました。
警察犬になれるような気がします。