月曜の大雪です。
運送会社なので、雪は困ります。
事故を起こさないか、心配です。
心配事がいっぱいありました。
一番の心配は。。。
雪が積もっている道を、サリーを会社に連れて行っていいのか、わかりませんでした。
童謡では、「犬は喜び庭かけまわり、猫はこたつでまるくなる」そうです。
でも、我が家には庭がありません。
最近は、マンション住まいの人達も多いので、童謡も時代にあわせて、アレンジする必要があるのではないでしょうか?
そうでないと、子供たちが歌の意味を理解することができなくなってしまうのではないでしょうか?
「犬は喜びベランダかけまわり、ねこはファンヒーターの前でまるくなる。」とかです。
「いえ、うちには暖炉があります。」
という人がいらしたら、あまり、お友達にはなりたくありません。。。
「いえ、ニトリで9,800円(税別)で買った、暖炉風の電気ストーブです。」
という人は、是非、お友達になりたいです。
我が家にもニトリで買った、「なんちゃって暖炉」があるからです。
それで、なんでしたっけ?
そう。雪です。
雪が積もった道に、サリーを連れて出勤していいのか?
という問題です。
雪が積もった道を歩いて、転倒して、怪我をするかもしれません。
雪が積もっていなくても、転びそうな飼い主です。
かなりあぶないです。
私が転んで、救急車で運ばれて、ニュースで、「犬と出勤中に転倒して、病院に運ばれました。」と、報道されるのだけは避けなければいけません。
ネットで「犬連れて出勤中に転んで、怪我して運ばれたってよ。」
「バカな奴。」
とか書き込まれては大変です。
それで結局、サリーは連れていきませんでした。
犬を飼うのは初めてなので、この判断が正しかったのかは、わかりません。
犬を飼っている方は、雪の日は散歩に連れていくのでしょうか?
それでですね。
夜になりました。
「今日は大きいのしてないな。。。まずいな。。。」
でも、外寒いし、道路は凍結しているし。
でも、サリーが睨むんです。
散歩に行きたいようです。
私は思わず視線をそらしました。
でも、睨みます。
思わず、寝たふりをしました。
で、ふと目を開けると、サリーの顔が私の目の前にあるんです。
その時、びっくりしていまい、写真を撮ることは出来なかったんですが、こんな感じでした。
仕方なく、厚着して、サリーにも厚着させて、部屋を出ました。
すると。
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廊下で、大きいのをして、すぐ部屋に帰りました。
「犬は喜び、廊下で。。。。。」
ということを発見しました。
ぜひ、文科省で認めてもらえないでしょうか?