見習い社員のサリーを撮った写真を整理していたら、こんなのが。
うちに来てしばらくたって、髪が(犬の場合、髪というのでしょうか?)伸びてしまって、トリミングに行きました。
犬、飼うのも初めてなので、トリミングに行くのも初めて。
近所にトリミングのお店があるので、予約して行きました。
トリミングって時間かかるんですね。
朝の9時行って、「お昼には終わりますよ。」とトリマーさんに言われ、
「そんなかかるの?」
お値段は?
「7千円(税込み)」
なんで飼い主の床屋代より高いのだろう。。。
悲しい。。。
それで、待合室みたいなところで、座って本読んでいたのですが、犬を連れた男性が現れ「じゃあ、お願いします。3時間後に来ます。」
あ!そうなの。。。
トリマーさんに犬を預けるのか。で、後で連れに来るのか!
そういうシステムなのね。
恥ずかしい。。。
もう一時間も待合室で座っている。。。
しかも、トリマーさんが、若い女性3人で。
「まずい。ここで待っているいると、可愛い女性目当てなのね」と思われかねない。。。
どうしよう。。。。
それで、「あ!すいません。急用があって、後で来ます!」
と、店を後に。
しかし、なんで犬のトリミングでこんなに焦らなくてならんのだ!
と思いながら、公園を所在ないげに、ブラブラ。。。
それで、完成!
いい男じゃん。
それから、散歩にいく度にお店に立ち寄ります。
相当、気持ちよかったんでしょう。
まあ、朝5時じゃあ開いてないよね。
なにを言いたいかと言えば、サリーは捨てられたのかわかりませんが、毛がぼうぼうで放浪していた時に、動物保護センターに保護されたんですね。
で、ボランティア団体のアルマさんが助けていただき、このブログにリンクされている「向日葵の家」のマイクママさんが仮親になっていいただき、某大手出版社の友人になかば強制的に紹介されて(嘘。。。半分だけ)うちに来たわけです。
だから、何が言いたいかと言えば、サリーの毛がぼうぼうになった時の写真をみて、思い出したんです。
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まあ、色々とご意見、ございましょうが、うちに来た時は、こうだったからいいのではないでしょうか?
マイクママさんに感謝です。
ただ、知り合いに保護された時の写真を見せたら。。。
「可哀そう。。。」
「なんで、こんなことする人がいるんだ。。」
たくさんの同情や怒りのコメントをいただきました。
ただ、一人、心無いコメントを言った人がいました。
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「ロッドステュアートみたい。。。」
私は、大人です。
心が広い人間です。
だから、怒りませんでした。
なぜなら
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それを言ったのは、私だからです。
サリー、すまん。。。