月別アーカイブ: 2017年3月

最近のサリーはイタズラばかり

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

 

— 広告 —


近所の100円ショップに行きました。

タオルを送るための封筒というか、なにかいいのないかなと思って。

すると、ご近所のグレースママさんにばったり。

グレースママさんは、サリーの「だしなさい!」体験第一号なのです。

「今度のお花見に参加されるわんちゃんに名札をつけたらどうかと思いました。」

え!

お花見ピクニックは飼い主が考えているより、すごいことになっているようです。

グレースママさんや、盆姉や、色々気を使っていただいていることに、

「まずい。」

飼い主、なーんも考えていません。

前回のピクニックも当日の朝に、盆姉からメールで、「あれは準備できてますか?」。

(あれがなんだった、もう忘れてしまいました)

「大丈夫ですよ。むはははは!」と返信しましたが、あれが見つかりません。

飼い主の辞書には、「準備」という文字はないのです。

なにしろ、小学生の頃の座右の銘が、「明日できることを今日やるな」です。

それで、最近は、「今日やらなくてはいけないことをやらなくても死にはしない」になっているような気がします。

とにかく面倒くさがりやなのです。

飼い主がもし、警部だったら、部下が、

「警部!現場に銘柄の違うたばこの吸い殻が2本ありました。現場には二人がいたのではないでしょうか!」

「お前は馬鹿か。タバコを吸う奴が2人と吸わない奴が一人。3人かもわからんだろう。いや、タバコを吸わない奴があと5人いたかもわからん。だからそんな証拠はなんにもならんのだ。」

と言って、とにかく捜査をさぼって迷宮入りにするのだと思うのです

「迷宮入りデカ」

すいません。

高校生の時に考えたお話でした。

もうおじさんなのに、思考は高校生の時のままです。

それで何でしたっけ?

そうそう、サリーです。

どうも最近、増長しているような気がしています。

まず、夜です。

飼い主が布団に入ると、飛び乗ってきます。

いいこ、いいこのゴシゴシ。

嬉しそうです。

それで、布団に入ります。

以前は右側で寝ていました。

最近は飼い主の足をペロペロ舐めます。

気持ち悪いので、避けます。

サリー真ん中で堂々といびきをかいて爆睡します。

サリーが我が家に来た時は、お互いお見合い状態でした。

すーっと窓を見つめているので、思わず、

「お名前は?」

あ、サリーか。

「えーと、ご趣味は?」

とか聞きたくなりました。

当時は引っ越したばかりで、リビングに布団を敷いて寝ていました。

初日の夜です。

サリー、ずーっと窓を見つめています。

このような場合、どう対応したらいいのでしょう?

「わんことのお見合いガイド」とかないのでしょうか?

そんなおばかなことを考えながら深夜になりました。

眠たくなって寝ました。

しばらくすると、サリー、布団にそっと飼い主の足を枕に寝たのです。

いびきもなく。

それが今では、真ん中ですよ。

それで、サリーが来た時は、カリカリを美味しそうに完食したのに今では、「ぷい!」です。

初めて会社に出社した時は落ち着かず、ウロウロしていました。

今では、出社するとケージに速攻でイン!

なれたもんです。

ドッグカフェにも連れていきました。

大興奮。

それでなにが言いたいかと言えばですね。

元捨て犬。

大人しかった犬。

今は、やりたい放題。

散歩から戻ると、部屋の中を走り回る。

会社から戻ると、部屋のなかを走り回って、布団をウルトラ噛み噛み、布団ベトベト。

ドッグカフェから戻ると、こたつの上に飛び乗り、上に乗っているものを蹴散らし、布団をウルトラウルトラ噛み噛み。

なにか、楽しい経験をさせると、掃除、洗濯が大変なのです。

それで、














今度のお花見ピクニックが不安なのです。

おしまい。

 

特定非営利活動法人アルマ・犬の里親募集

——-お知らせ——-

■掲載希望応募ページ
教祖様の信者の方のワンちゃん、ねこちゃんの写真を募集しています。
里親募集にもぜひ活用ください。
内容や写真の状態によって必ずしも掲載できるかお約束できませんが、ご興味のある方はぜひご応募ください。
https://salliethewan.com/mydog/

■サリーのFacebookページ。
更新のご連絡など、教祖様の「ありがたーーい、お言葉」とともにお伝えしていきtます。
https://www.facebook.com/salliethewan

■サリーのインスタグラム
https://www.instagram.com/salliethewan/

■みなさまにお願い
下のアイコンをクリックしてね! ランキング上位に上がる事で、このブログが少しでも多くの人に認知され、元捨て犬、捨て猫たちに貢献できたらと思ってます。