月別アーカイブ: 2021年1月

サリー先生とフィーユ編集者。第6話。編集者がいっぱい!


編集者フィーユである。




サリー先生の原稿を待っているのである。




待っていたのはフィーユだけではなかった。




凪もまた参加させてください❣️
いつもは暴れん坊ですが、たまに奇跡の一枚が撮れます。

とのことです。

「あ、あんたは、慎重社(しんちょう)の凪さんだね。」

「そうです。新潮ではなく慎重社の凪です。」

「凪さんもサリー先生の原稿を待っているの?」

「はい。締切はまだまだ先なんですが、万が一と思い。」

「なんでも慎重なんだね。」

「社風ですから。」

「そうか、サリー先生、おたくの「週刊慎重」で、”散歩のときなにか食べたくなって”だっけエッセイを連載してるんだっけ。」

”散歩のときなにか食べたくなって”は池波正太郎先生です。」

「サリー先生のは。」

「散歩のときに。。。。。」




です。

すると、別の編集者が駆け込んできたのである。




「あ、君は、文芸春夏のcocoではないか。」




頑張って1キロ散歩してドヤ顔してます😅

だそうです。

「これはフィーユさん。ご無沙汰です。」

「coco君。君も先生に用があるのか?」

「そうです。週刊春夏の連載の原稿を。」

「サリー先生、おたくにも連載しているの?」

「たしか、黒革のなんとかだったね。」

「それは、松本清張先生の”黒革の手帳”でしょ。」

「サリー先生のは、”黒川くんの手帳じゃない?」です。




「なんじゃそれ?」

「で、さっきからそこで寝ているのは?」




「わんわん書房の、りょうです。」




普段は可愛いのですが、寝るとすごい顔(笑)紙を咥えています。

とのことです。

「サリー先生の原稿を待っているんですか?」

「そうなの。」

「月刊わんわんに連載中の、”私はこうやって教祖様になった。”の原稿。」







もう編集者がいっぱいなのである。

しかも。




「アニマル出版のリッキー!」

サリー先生の原稿を待ちくたびれて、車で待機中😅

で、




2年ぶりに長崎にも雪がつもりました。
リッキーは大喜びで雪んぽ、楽しみました🐾

だそうです。

「サリー先生ですが、新作をお願いしているんです。」

「どんな?」

「家政婦は見た。みたいな。。。。」




フィユーは思った。

「サリー先生。本当に小説家の才能あるのかなああ。」




つづく!

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