月別アーカイブ: 2020年9月

「半沢サリ樹」。第6話。丸美屋と紀文!


今回も料亭「穂利富」(ぽりぷ)である。

登場するのは。




「サリー部長!」

「なんだ丸美屋。」

「いえ、越後屋です。」

「そうだった。そうだった。」

「千疋屋。」

「それは高級フルーツの。。。。」

「まあ、いい。」

「○○屋で引っ張ろうと思ったのだが、これ以上思いつかなんだ。。。。」




「それでな、永谷園。」

「ぜんぜん、離れてます!」

「もうどんどん遠くに!」

「すまん。すまん。」

「松坂屋。」

「ちゃんと用意していたんですか。。。。」

「うむ。」

「でな、私はふと思ったのだ。」

「今日、日曜は、TBSテレビの半沢直樹の最終回だ。」

「高視聴率の番組だ。」

「はい。」

「この、半沢サリ樹もあの番組のパクリだ。」

「そう言っては、身もふたもありません。」

「そう、びんだけなのだ。」

「びんだけと申しますと?」

「見もふたもないのであれば、びんだけだろう。」

「そうだろう。魚屋。」

「。。。。。。」

「でな。本家は最終回だ。」

「うちらはこのままこの話を続けていいのであろうか?」

「いいのではありませんか。」

「何しろ、このお話、どんどん変な方に広がってしまい、なかなか終わりません。」

「そうか。。。。。」

「しかし、おそらく、最終回を見た人は、ああ、これで終わりか。」

「もう来週から見ることが出来ないのかと。。。。」

「いわゆる。。。」

「ダイアナ・ロス。。。。」

「それは、半沢ロスでは?」

「そうか。鋭い指摘だ。高砂屋。」

「それですと、目でだいような。。。」

という、くだらない密会が開催されていたのである。

その頃である。

「半沢サリ樹はどこにいっちまったんだ。」




同期の「coco」である。

大富山村に幻の「サリラ」を探しに行った帰りである。




「サリラは見つからなかった。。。」

「まったく困ったもんだぜ。」




台湾支店長の「凪」である。

ままさんは、早く日本に戻らせてくださいと、新しいお写真を送っていただいたのであるが、台湾支店長のままなのである。




流行りのリモートの出演なのである。

「いったい、どこへ行ってしまったんだ。」

リモートをやりたかったのである。

流行りだから。。。

「ZOOM」ではなく、「BOOM」。。。。

いまいち。。。。。

「それでな。」

「あいつ、大富山村の芋を勝手に、”お芋若きも”って売り出して怒った金融庁に呼びされただろう。」

「あああ。」

「でな。。。。。」




金融庁の「ビーユ」。

「あんた、なに考えているの。」




「土下座しなさい。」

「土下座よ!」

「で、どうしたんだ、半沢サリ樹は!」

「どうもこうもないんだ。」




「なんですか?」




「土下座でーす!」




「うひょうひょ!」

「ためらうことなく。。。。。」

「で、牢屋か。。。。」

いったい、「半沢サリ樹」はどこえ消えたのか!

「嘘八百作戦」はどうなるのか!

「山田さんを探せ!」はどうなるのか!

「半沢サリ樹」は、妹の「アロエ」を「山田さん」に仕立てのだが。。。。

「サリー部長!」

「なんだね。紀伊国屋?」

「もういいです。」

「あの、半沢サリ樹のし掛けた、山田さんです。」

「山田さんですが。。。。」







「小山田さんでした!」

「なんでだ!」

「アロエのママさんが、うちのアロエが山田さんではお恐れ多いと。。。。」

「わからん。」

「どうなっているのだ!」

「紀文!」

「越後屋です!」

つづく!

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